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D×3ダーツブログ

色んな考え方を幅広く持つ

佐藤です。
 
11月11日(土)に第34戦PERFECTがパシフィコ横浜にて開催され、参戦してきました。
今期も残り数戦となってきている中で、PT300の大事な一戦でした。同時開催のMJトーナメントもあり、会場内は人で溢れていました。
 
 
今回自分にとって足りなかった点が、01の上がりのダブル。肝心な上がりに関わるダブルに関して練習が疎かになっていたことに反省でした。どれだけ削りが良くても上がり一つで取りこぼしてしまうということを再確認しました。
大会から帰ってきて、HALF-IT、クリケットカウントアップを使ってダブル縛りで練習を始めたのですが、クリケットナンバー以外のダブルも練習しようと思うと、シュートアウトの方が効率が良さそう。まだダブルの練習方法については今模索している段階です。
 
予選終了後、前回のBlog「ダーツの世界観が想像以上に人とは違うかもしれないと思った話」に対してコメントをくれたASUKA DARTSの樋口雄也選手と少しお話しできました。
 
Blogで挙げられたように、僕は構える時に一旦ボードを見ますが、それ以降はダーツの飛んでいく軌道を目で追いかけています。
それに対して樋口選手は狙ったところをビットで見ているそうで、僕とは対照的なところに興味がありました。
 
狙ったところをビットで見るということによって、セットアップに入ったところからターゲットまでの距離感を空間的に把握する。プレイヤーは「テイクバックしてからすぐ矢を放す」という指示を脳から送るのみ。あとは体の自然な動きに任せて腕を振っているそうです。
僕のように、自分の腕の動きを見るということは、体の自然な動きに任せてダーツを飛ばすということよりも、目で見た情報で腕の振りを作ることになるので毎回みために左右されやすい。無意識のうちに体が無理な動きをしているかもしれないね。とアドバイスをいただきました。
 
 
試合の合間でしたが、樋口選手ありがとうございました。
 
今回は僕と樋口選手の投げ方の意識の違いという点で話をさせていただきましたが、ダーツをやっている人全員考え方って違うと思います。
それが投げ方だけでなく、クリケットの攻め方だったり、アレンジであったり、先ほど話に触れた練習方法もそうだと思いますが、個々の考え方というのはみんなそれぞれ何か持っていると思います。
 
場合によっては自分の考え方を変えないということも、ダーツにとっては大事なことだと僕は思っています。ですが、色んな考え方を幅広く持つということで、もしかしたら思いもよらないことに発見し、上達に繋がるかもしれません。
いつも一緒にお店で投げている人同士で、意見を交わすということは、自分の引き出しを増やすという意味でも有効な時間だと思います。
 
自分の世界観を広げていくということにも、上達の道に繋がるかもしれませんね。
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ダーツの世界観が想像以上に人とは違うかもしれないと思った話

片山です。

当たり前のようにダーツの投げ方について会話をしている中でもあらためて問いただしてみないと気づかないことってあります。

特に、側から見ているだけでは気付きにくいものだと思ったのが、「目の使い方」。

自分が見えているものと他人が見えているものは違うんですね。

と言うのが、僕の場合はスローラインに立ってから投げ終えるまで的をずっと見てダーツは間接的に視野に入れています。

対して、佐藤はスローラインに立って構える時に一旦的を見ていますが、それ以降から投げる瞬間は的を見ておらず的に刺さるまでダーツを目で追いかけて見ているといいます。

構えた段階での景色も僕と佐藤では全然違うんですね。

目の使い方の意識が違うとわかった時は、「こんなにも違うことしてるのか!」と衝撃的でした。

僕はAで、佐藤がB。Aは焦点(ピント)が的に合っている状態。Bはダーツに焦点が合っている状態。

お互いがやっていることを試しに逆にやってみると、全然合わせられない。慣れてきても目から得ている情報が違いすぎて合わせる感覚は全く違います。

的の見え方が違うだけで、同じブルへの合わせ方でもこんなにもやる事が違う。

ここまで違うと投げる時の意識の置き方など話が食い違うのも当然ですよね。

でも実際、外から見ているだけではなかなかその違いになかなか気づかないですし、違うことに気づかないで会話としては成立している場合もある。

そういうものって他にもたくさんある気がしますね。

自分が思ってることと全く違う世界でダーツを投げている場合もあるので、人とダーツの話をする時に、自分とは違うかもしれない前提で話をするのかそうでないかで「どう話すのか」が変わってくると思いますね。

 

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浅田斉吾選手の勝利への貪欲さ

佐藤です。

10月21日(土)に第31戦PERFECTが静岡県の清水マリンターミナルにて開催されました。今回はPT200の男女共催トーナメントでした。

今回、僕は浅田斉吾選手と予選ラウンドロビンが同じになり、自分の実力を試せるいい機会だと思い楽しみでした。それと、ショップ店員としてどうしても気になるセッティングについて尋ねるいいきっかけでもありました。
 
どういう考えを持ってダーツのセッティングを決めているのか、浅田選手に声をかけることに少し自分の中で勇気がいりましたが、試合後に選手控え室の方で少しだけ時間をもらい、セッティングについて話をしました。
 
 
僕の場合はバレル以外のセッティングを決めるときに一番意識しているポイントは、飛んでいる最中のダーツの軌道が見やすいということです。
ダーツが手元から離れた瞬間からターゲットを見るのではなく、飛んでいるダーツを見るということに視点を置いているため、なるべくフライトの色も明るく、そして大きくし、シャフトもなるべく長さが欲しいと思っています。
グリップ時に、チップに中指をかけているのですが、毎回中指の位置を同じにしたいということで、少し太い細いの段差があるショートリップを5年前から使っています。
 
浅田選手は、バレルはLopez type4を使用しており、シャフトはL SHaft carbon295、フライトはL5ロケットのクリアブラック、チップはpremium Lipを使っていました。
僕とは違って、フライトの色は決して見やすい色というわけではなさそうですね。
 
ソフトダーツ、ハードダーツ両方のことをトータルに考えてセッティングを決めているそうで、シャフトとフライトに関しては試行錯誤を繰り返しているそうです。
 
第29戦の仙台大会から、シャフトを260から295に、フライトをL3スモールからL5ロケット(L−styleのサイズ表記)に変更して参戦しているそうで、今はこのセッティングがソフト、ハード共に一番自分のパフォーマンスを最大限に発揮できるということでした。
 
 
フライトも形がいろいろある中で、なぜL3スモールから少し小さめのL5ロケットを選択したのか。シャフトも同様に、なぜ260から295を選択したのか。
フライトをこれから小さくしていこうということで、段階を追って小さくしているのか。
シャフトも同様に、今現在、長くしていく過程の段階であるのか。
その理由を直接本人からもっと深く聞けなかったことがとても後悔してます。
 
余談ですが、浅田選手とお話しした印象が想像とは違って、物腰が低く、話しやすかったです。僕が「ダーツショップDx3のスタッフをしてます。」と言ったら、「よく雑誌に載ってるお店ですね。」と返してくれました。これからも大会会場で顔をあわせる機会も多いと思いますので、セッティングについてさらに深く聞いてみたいです。またセッティング以外のことについても聞いてみたいと思います。
 
浅田選手、試合の合間に時間を取っていただき、ありがとうございました。
 

浅田斉吾選手のセッティングアイテム

 
 
今年度PERFECTで12勝し、数々のトーナメントで結果を残している浅田選手でさえも、今の自分に満足せず、更なる結果を残そうと、貪欲に試行錯誤を繰り返しているのだと感じました。
 
誰でもできること、できないことはあると思いますが、自分なりに自分の理想とする形に近づくためにどうするか考えることはできると思います。
それがセッティングや練習量、考え方、なんでもいいと思います。
 
自分なりに答えが探れれば、練習する意味が今よりもっと持てるかもしれませんね。
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