DLO岐阜大会に参加しました! | ダーツショップ Dx3

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2022/12/22 15:47

2022年11月20日にセラミックパークMINOで開催されたDARTSLIVE OPEN 2022 GIFUへ参加しました。
個人的には10年ぶりのBIGトーナメントへの参加でした。

まずは前日のJAPAN12岐阜で自身最高戦績のベスト8入りを果たした上甲篤選手の挨拶から始まり、
「篤コール」で会場のボルテージはMAX!そのまま上甲選手のゲームオンで幕を開けました。

Dx3岡崎から12組、一宮から18組のエントリーがあり、全ディビジョンにDx3組がいる状態でした!
そして今大会は入賞ラッシュ!以下が入賞の方々です。おめでとうございます!
LEVELMAX 優勝 ダーツショップ D×3 ヤマモトリョウ ホンゴウシンタロウ


LEVEL3 優勝 ダーツショップD×3 一宮 コジマケンタ ハタケダコウノスケ


LEVEL2 3位 ダーツショップD×3 一宮 ヨシナカカズマ オクノヨシナオ


LEVEL1 3位  ダーツショップD×3 一宮 カニエタカシ ワタナベタクト


LEVEL1 3位  ダーツショップ D×3 ヤマシタカンタ ニシノケンタ


サイドシュート301-301-301 2位 ダーツショップ D×3 スギタケンスケ イチカワマサヤ

今回、一宮店からのエントリーが多かったことと(36名+α)スタッフの私も参加するので
せっかくならと会場行きの車も乗り合わせを協力しあい、1日中ダーツを満喫したあと打ち上げも行いました。
エントリー者のLINEグループ(参加任意)を作り、皆が会場入りや試合自体の結果報告も共有できるので応援に回ることなども簡単にできました。
大会の時は昔はよくこういう流れでやっていたなと懐かしくもなりましたが、初めて大会にでる方たちにもこのような流れを知ってもらえ、
『ダーツの大会って大人の遠足ですね!』と言ってもらえたことが嬉しかったです。笑

◆大会自体についての感想◆
まずは新たな試みの【JAPAN Doubles】について。
JAPANプロ同士もしくはJAPANプロ&一般プレイヤーのペアOKの試合で優勝者へは“出演料”(JAPAN出場における施設利用分担金)がでるものです。
今年の日本ダーツ祭りから採用されていて岐阜で3回目。
普段のプロの試合はシングルスですが、例えば好きな選手同士が組んでいる試合は魅力的ですし、ダブルス対戦なら一気に4名のプロのハイレベルなダーツが見れてお得感がありますね!
エキシビジョンのようなお祭り感もありつつ、選手にもしっかり報酬が用意されているので、真剣勝負の雰囲気も強かったです。
今後も参加するプロが増えたら盛り上がると思います。

一般大会については、とにかく進行がスムーズで17時過ぎには全ての試合行程が終了していたと思います。
過去に比べて参加人数の関係もあるとは思いますが、大きな要因として『事前エントリーのシングルスが無かった』こともあると思います。
「シングルスで試合しているからダブルスが回せない」と言った大会あるあるが無かったのかなと。
かと言ってシングルスが無くとも、主にロビン敗退者向けのサイドシュートが充実していて、時間差別での受付で4つのゲームが用意されていました。
私の周りの参加者はサイドシュートでも十分楽しんでいたように見えたので、
『事前エントリーシングルス無し、サイドシュートたくさん』のこれもいいなと個人的には感じました。

今回スタッフの私もお客様と一緒に出るということで、出来ることは何かなと考えエントリーまで思案しました。
すでに常連さん同士の内輪の盛り上がりができている所に混ざってもおそらく自分が楽しいだけになってしまうので
そこの盛り上がりは常連さんにお任せし、自分のペア探しを考えました。

始めに考えたことはコロナ禍や生活の変化などで昔ほど投げなくなった方たちに声を掛けました。
「俺も久々に大会出る!一緒に出ようよ、練習しよ!」と。
嬉しくも声をかけた方たちはノリ気でエントリーの予定でしたが、直近になってやはり家庭の事情が…。
それはもう仕方のないことなので断念しました。(その後もしつこく誘ったかも笑)

次に考えたのは“大会に出たことない人と組む”でした。
営業後の雑談の中から“ミナミ君”が僕となら出てみたいと嬉しいことを言ってもらえ、
同時にDx3パーカーも用意し、普段は彼もあまりやらない(最近は私もあまりやらない)平場でのダブルス練習などもやって、大会に臨みました。
試合は決勝T2回戦で、相手ペアのスーパーダーツ(Cri最終ラウンドに16BEDでオーバーされる)に屈しましたが笑。
ペアのミナミ君から「いいダーツ打てて楽しかった」「雰囲気にのまれて打てなかった」と色んな感情を出してくれたこと、
そして「また組んで大会出よう」と言ってもらえたことにスタッフとして出た意味がある気がしました。こちらこそ感謝です!
あらためてBIGトーナメントの楽しさ、再確認しました!