D-tour stage2 第5戦に参加してきました | ダーツショップ Dx3

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2022/11/04 13:00

10月30日に開催されたスティールダーツのオンライントーナメント『D-tour stage2 第5戦』に愛知・岐阜エリアの本戦会場「和やかふぇこころひとつ」から参加しました。

D-tourに参加するには予選登録店舗でFIDOダーツマシンでカウントアップを行い、ハイスコアを提出します。
Dx3両店舗は、Rating上限のないstage1、stage2(FIDOダーツ01gameのRating19.99以下)共に予選会場となっています。
選手のエントリーフィーは無料です。
エリアごとに決められた数の出場枠があり、提出したカウントアップスコアが高い選手から順に出場権が与えられます。
今回愛知・岐阜エリアからは10人分の枠が設けられていましたが、全国から見てもスコアの水準が高かったためか7人分の追加枠が設けられました。

Dx3からは
イトウ シュン、オノギ カズナリ、ヤマモト ユウキ、スギヤマ モトキの4名が参加しました。
3回戦では配信台での試合で12ダーツを決めるなど、レベルの高い素晴らしいダーツを見せてくれたイトウ シュン選手はBEST8進出を果たしました。

会場内には試合用のFIDOダーツが2台と試合前の練習用に開放されているハードボードが1面。
一般大会のようにゲームオンのような開会のセレモニーはなく、スタート時間を過ぎたら順番に呼ばれて、試合用のマシンで全国の選手とオンライン対戦を行います。

普段は10人前後で試合順を待ちますが、今回は人数が多かったので試合を行う時間が大きく前後し、自分の試合開始時間が判断できず、いつ試合が回ってくるかわからない緊張状態でした。ウォーミングアップや調整、休憩の配分を考えながら次の試合に入る準備がとても難しく感じました。

スティールダーツの大会には初めて出場しましたが初めてお会いする選手も多くいました。選手の方々とお話ししましたが、普段はソフトダーツをあまりやらないとのことで、スティールダーツの大会でしかお会いしない人もいることに改めて気づきました。最近私はスティールダーツにより力を入れて練習し、スティールダーツならではのダーツの刺さり方やアレンジについて発見を積み重ねてきたつもりでしたが、参加者の皆さんのダーツの知識と経験が豊富で、よりたくさんの楽しみ方を見出せそうな予感とワクワクでいっぱいになりました。

スティールダーツは敷居が高いように感じる人が多いと思いますが、一度試してみてはどうでしょうか、ソフトダーツに活かせる発見やスティールダーツならではの楽しみに気付けるかもしれません。