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2021/11/19 14:44
約2年ぶり（2019.12JET岐阜以来）の東海地方でのビックトーナメント『ＤＬＯ岐阜』がセラミックパークMINOにて開催されました。
Dx3からは岡崎店・一宮店併せて12組がエントリー！
特に一宮店からは大半が大会初参加ということで、当初はいつものように応援・見学を兼ねて会場へ行くつもりでしたが“コロナ対策”として参加プレイヤー以外の入場は不可となりましたので（当然ですね）弁当配布受け取りや店舗代表としての何かしらの雑務役割は、前日JAPANにも出場していて、大会進行の内容に明るい仲島プロに託しました。有難うございました。
残念ながら入賞者はいませんでしたが、7組が決勝Ｔへ進めたようです。
大会があるごとに思うことですが、その日のうちや後日わざわざ店舗を訪れて興奮気味に結果報告や試合の感想をくれることはとても嬉しいですね！
本戦ではありませんが、サイドシュート（当日参加ＯＫのミニトーナメント。今回はRt上限なしダブルスノーハンデ701一本勝負トーナメント）で５試合を勝ち抜き優勝したペアがいました！
当日のまとめ役をしてくれた仲島プロと初参加の女性プレイヤー、二ノ宮さんペアです。
今回は少し彼女に焦点を当ててみたいと思います。
二ノ宮さんは今年の４月にマイダーツを購入されましたが、コロナ禍真っ只中で始めたダーツでしたので、近隣店舗が時短や営業をしていなかったり、もちろん大会とも無縁。
それでも純粋に【狙ったところにダーツをコントロールする】シンプルな競技性に魅せられて、日々黙々と練習している姿が印象的でした。
そんな折り、先日のオンライン大会GEARや今回のDLOに積極的に参加し、結果が残せたことは彼女のダーツを見てきた僕からするととても嬉しく思います。
おそらく彼女の周りの仲間たちも同じ思いでしょう。
途中のレグでは仲島プロとともにHAT-HAT-HAT-HAT-BULL-17-D17というスーパーナイスダーツを決めて勝った試合もあったようで、彼女曰く『脳汁ドバドバ』状態だったようです（笑）
この大会を機に他エントリー店舗の方々とも交流が持てたようで、彼女のダーツの世界はこれからどんどん拡大していくのでしょう。
そして彼女だけでなくこういった大会を通して成長していくプレイヤーは多いのではないかと思いました。
改めて参加された皆さんお疲れ様でした！！
