悔しいと楽しいは紙一重(2016年12月6日) | ダーツショップ Dx3

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2021/08/11 15:53

先週末の土日2日間で愛知岐阜でトーナメントが開催され、週末に大会に参加された方や観戦された方も多かったのではないかと思います。

そして香港では、ソフトダーツワールドカップやTHE WORLDも開催され、ダーツ好きにはたまらない週末だったのではないでしょうか。

ディースリーからも、PERFECT名古屋大会に参加したプロ、翌日のマスターズカップやダーツライブオープン岐阜の大会にトータルで60名の方が参加しました。

その中で僕は、岐阜で行われたダーツライブオープンに参加して来ました。

マスターズカップやダーツライブオープン、どちら大会もプロの選手の方の参加も多数あり、また「初参加です!」って方もたくさんいて、初心者の方でも観て参加して楽しいと思える要素はたくさんあったと思います。


大会は、ある人にとっては大舞台であったり、ある人にとっては、通過点かもしれません。いろんな方々が参加している大会が、最後に求めるところは、「楽しいかどうか」だと思います。

しかし、勝負なので負けると悔しいです。この悔しいにもいろいろな感情があり、その中身も様々。ですが、自分で成長を感じることは嬉しいでしょうから、それをバネに成長してゆくために、悔しさをどう受け止めるか。これは、とても大切な力のように思います。

僕は悔しさもダーツも魅力の一つだと思います。勝てる人はほんの一握りなんですから、自分らしい結果に向かってずっと挑戦し続けられる人がその一握りになれるチャンスを持っているんじゃないかなって思いますね。

悔しいと楽しいは紙一重な部分だと思います。大会をまたはダーツを悔しいもひっくるめて楽しめるかどうか。なかなか難しいかもしれませんけどね。

そんな中で、結果がでたときこそ喜びも一入増すのではないでしょうか。

ディースリーからエントリーした方の中で、ダーツライブオープンLevel Maxにて3位に入賞した、冨田・杉田ペア。また、冨田選手はMastersでも4位に入賞しました!

おめでとうございます!!

参加された皆様、運営の皆様、お疲れ様でした。

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