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2021/08/11 15:47
師走と言われる12月も一年を締めくくる大会やイベントが多く開催され、意気込んで参加された方も多いのではなかったでしょうか。
頭にはsmash岐阜大会が開催され、観戦に行きました。プロの選手も多く参戦していたのが印象的で、大会を盛り上げておられました。聞き馴染みのあるsmashという大会も、今後「DARTSLIVE OPEN」という冠名に変わり、新たにスタートするとのこと。より皆さんが楽しめる大会になるよう期待したいところです。
DARTSLIVE OPEN はすでにスタートしており、20日には京都にて開催されました。ディースリーからエントリーされた、ウメムラ・オゼキペアがLEVEL5にて準優勝!いい顔してますね。これを機にまたどんどん大会にも出て、次は優勝を狙って欲しいです。おめでとうございます。

また、プロトーナメントの方はPERFECTは最終戦、JAPANは京都大会が開催され、ディースリーサポート選手達も参戦しました。ひとつまたひとつと各々自分なりの経験値を積みあげてきたことと思います。「DARTSLIVE OPEN U-19トーナメント」で佐藤創真選手が優勝したことは久々の快挙で嬉しかったですね。

DARTSLIVE主催のU-22トーナメントも昨年はベスト4まで進みましたが、今年は本戦に進めず。本人としても、久々に結果が出て一安心といったところでしょうか。
気づけば年齢も18歳になりました。ユースの大会の参加には年齢的に限りある中、可能な限りのタイトルを獲りたいという彼。U-22トーナメントは彼にとってのひとつの大きな目標です。是非がんばって欲しいです。
そして先日は、一宮店にて30名の参加で「シングルス総当たり戦」を開催しました。


とにかくたくさんの方と対戦ができるというのを主旨に行っておりますが、みなさん奮闘しておられました。
今回もグループを3つに分けよりや近いレベルの方との対戦ができました。また、遠方からの参加の方もおられ、普段なかなかできない方との対戦がいつも以上に緊張感をわかせます。

グループ1 優勝 本田 祥章 選手

グループ2 優勝 柴田 杜季 選手

グループ3 優勝 吉田 快人 選手
各大会に皆さんが参加されるのをみて、なかなか成果の出ない選手も、悔しいけどまた次に向けてまた立ち上がろうとする姿勢に、いつも胸打たれます。
ディースリーがサポートするプロの選手にはよく話すのですが、サポート選手に求めるものは「勝敗」という限られた価値の物だけではありません。
確かに、勝敗によって周りの評価が変わることもあると思いますが、「ダーツ長く続けるために広めるために」につながることをやり続けているかということが一番の価値です。
弱くて勝てなくても、勝とうと本気で努力していれば、僕らは心を動かされます。
2016年もこれからも、自分はそうありたいし、お店としてもレベルを問わず周りでみんなが刺激を与え合えるような環境づくりも大切にしていきたいところです。
ディースリーは年明けは2日からの営業とさせていただきます。

2016年も、ディースリーをよろしくお願いいたします。
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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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