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2021/08/11 15:43
先週はJAPAN東京大会に参戦してきました。
早朝3:30に岡崎を出発。土曜日開催ですと仕事などの関係で当日会場入りの選手は多いです。
みなさん、多少日程的に無理してでも、とにかく試合に出て結果を出したいところ。
ディースリーのサポート選手の結果です。
須藤 大地 予選 3-1 +2 決勝トーナメント1回戦進出
片山 俊宏 予選 2-2 -1 予選敗退
原田 剛 予選 2-2 -1 予選敗退
竹澤 雄馬 予選 1-3 -2 予選敗退
神田 貴秀 予選 1-3 -4 予選敗退
須藤大地の決勝トーナメント1回戦が最高成績となりました。須藤選手もなかなかスランプから抜け出せないで苦戦が続いてますが、試合後セッティングを変えたり新たなキッカケを掴もうとがんばってます。
他の選手も、良い結果に恵まれませんでしたが、今回が意味のある参戦になるよう次に向けてがんばってます。 敗戦後はホント辛い思いをしますが、次につながるようにまた覚悟を持って立ち上がれるかがすごく大切だと思います。
会場の様子
JAPAN東京大会。今年、最高参加人数だけあって、一般の方の来場数も多く、会場では試合とは別にブースやイベントで盛り上がりを見せておりました。 あの4スタンス理論の廣戸聡一先生のトークショーは興味のある方が多かったようで、プロの選手も数多く集まっておりました。
お話で一番印象に残っているのは、どのタイプの人も「しっかり立つ」ということを意識的に行う必要があると言っていたこと。限られた時間の中で時間を割いて話していたのでここがキモなんだろうと思いました。
「しっかり立つ」って簡単そうですが、あえてそう言われるとなかなか難しい。
一緒に 参加していた安食賢一選手はタイプを判別してもらい、B2タイプということがわかって満足そうでした。
その他、会場にはブースがたくさん並んでいました!
その中でも特に気になったのは、最近発表された家庭用ダーツボードダーツライブ200S。試投会が行われていました!
Bluetoothでボードとタブレットが連動しアプリを利用して操作するもので、ゲーム内容はアプリのアップデートによって増えていきます。その凄さは、すでに発売されているグランボードシリーズで実証済みです。
200Sの魅力はマシンと同じエフェクトで楽しめるところ。ダーツライブファンにとっては魅力的なのではないでしょうかね。カードデータの反映はどうなるのかまだ定かではありませんが、気になるところですね。
近年は、ダーツグッズのメーカーだけでなくダーツに特化したアパレルやアクセサリーメーカーも増えてきて、ブースフロア全体がバラエティーがあって楽しい。ハイレベルなプロの試合を見て、ブースでいろいろ覗いてプレイヤーと交流できたりと、一日会場で楽しめる感じがいいですね!こういう大会がもっと全国で増えるといいなと思います。
参加された皆様、運営関係者の皆様。お疲れ様でした。
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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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