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2021/08/11 15:40
先週の日曜日はJAPAN広島に参戦しました。


今大会、愛知県勢として前回ブログにも紹介した三浦正貴選手が入れ替え戦まで勝ち進みましたが、惜しくも櫛引選手に2-3で敗れました。


まだまだ、愛知東海地区には力のある選手がいると思ってます。
一人でも多くの選手がJAPAN16以上の結果を残せるように、取り組んでいきたいところですね。
負ける覚悟を持つ
とくに01のフィニッシュ。普段から淡々とリズムで打っているのにしっかり狙おうと急にリズムを変えたりすること。勝ちを意識してしまっているんですね。
以前、僕の試合を観たあとにお会いした赤松大輔選手から言われました。「ああいう外し方で勝てなかったら、僕の経験上、しばらくは勝てない」。胸に刺さる言葉ですが、妙に納得してしまう。きっと赤松選手もそういう苦労をした経験があったのでしょう。さらに、「外してもいいつもりでいく覚悟が必要。」とアドバイスいただきました。
考え方としては、
【(経験上)勝てないであろう】ならば、【外してもいい覚悟を持つことが勝つ手段】
と捉えてますが、実際その場面が来るとなかなか難しそう。
これは準備の段階からそういう覚悟が必要だと思います。
「負ける覚悟」。それを持つには「これだけの準備をしてきて負けたらしょうがない。」と心底思えるよう準備してきたかどうかにかかっていると思います。アドバイスを活かせる準備をしていきたいと思います。
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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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