Blogブログ
2021/08/11 15:39
先日の日曜日は、一宮店ではこんなことが行われました。
交流戦 「Dx3 vs Hulk」


今回、企画・運営していただいたのは、テツ君こと西村哲也さん。
名古屋のフェニックスリーグのチームHULKのメンバーで、リーグ戦で上位を目指してがんばっているとのこと。ディースリーのメンバーと交流戦を行うことでチームのモチベーションアップを図りたいという事で、このような企画を立ててみたのだそうです。

もちろん、そのような相談は大賛成。「大いにに活用してください!」ということで、メンバー集めから運営まですべて西村さんの準備で行われました。
フェニックスリーグと全く同じフォーマットで試合形式の交流戦。結果は、チームHULKに軍配が上がりましたが、試合終了後も、対戦や練習を一緒に行うなど交流戦らしい風景もありました。


お客さん主導の企画
お店の都合にもよると思いますが、お客さん主導の企画をお店で行うことは珍しくないことだと思います。
例えば、飲食店などで行う結婚式の二次会などは幹事さんが企画を持ち込み、お店がその運営の手助けをする形など。
仲間内でのダーツのミニトーナメントや交流戦などは、特に大変だなぁと思うところは人集め。お店は「どういう企画が集まりやすいか」という感じで企画を考えます。ゼロから集めて何かを企画するのは大変ですが、例えば8人集まれば4対4のチーム戦なんかも、マシン1台でリーグ戦形式の交流戦が簡単に出来ちゃいます。


何かミニトーナメントや交流戦を行いたいと思ったら、ダーツバーやショップのスタッフに日程・時間帯・人数などを持ち込んで相談してみるのも良いかもしれないですね。
お店の都合が合えば協力してくれるお店もあるかもしれません。
お客さん主導での企画というのが普及すれば、いろんな企画があちこちで飛び交ってダーツが流行ってそうでいいなぁと思います。


短い時間でしたが、真剣勝負と交流を楽しんでいたようでよかったです。
参加された皆様、お疲れ様でした!

************************************************************************
この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
************************************************************************