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2021/08/11 15:30
10月に行われたJAPANの2試合に参戦してきました。Dx3スポンサー選手の成績です。
まずは10/3の兵庫大会。関西地区で行われるだけあって参加人数も多い大会でした。Dx3からは3名が参戦しました。
今回の01のルールはセパレートブル。
須藤 大地 1回戦敗退
藤村 翔太 2回戦敗退
片山 俊宏 1回戦敗退
そして、10/25・26に行われた広島大会。こちらは2daysで行われ、1日目はDivision2の決勝までで翌日の2日目に入れ替え戦という日程。こちらも3名の選手が参戦しました。01のルールはファットブル。
須藤 大地 1回戦敗退
藤村 翔太 予選敗退
片山 俊宏 予選敗退
苦い結果となってしまいましたが、次に繋げていくよう努力しなくてはいけません。
早く勝ってよい報告ができるよう、がんばりたいと思います。
応援していただいた皆様ありがとうございました。
クリケットの攻め方について感じた事
試合で感じた事なので率直な表現で書いてみます。
01については「外すと負け」。答えは意外と簡単でした。削りと上がりをキッチリ決める。特別な方法はないでしょう。反復練習あるのみです。
問題はクリケット。
シュート力(精度×持続力)で勝負する、というのも長い目で見れば必要なこと。どんなにプレッシャーがかかってもぶれない自信と精度を身に付けるのは最重要課題であるのは間違いないと思います。
ただ現時点のレベルで勝負しているのであればなにかしらの悪あがきというか小細工も必要なのかな、なんてことも感じました。
01に関してはそんなに小細工は必要ないと思いますが、損をしないような最低限のアレンジは熟知しておきたいところ。
ですが、クリケットに関しては、セオリーがあるようでそうでないものな気がします。
クリケットは2Leg目、3leg目になるので勝敗を決するゲームになります。立場が違った状況(先攻or後攻、01を取ったor取られた)では攻め方にも違いが出てくるのかな。
あまり大きなミスをしてこない相手に真っ向勝負では通用しないって感じる時ってありませんか。相手のミス待ちではなく、「仕掛ける」ということが、攻め方の手段の一つとしてあってもいいのではないかと。特に後攻では「どこでどう仕掛けるか」のタイミングがカギになりそう。
こうでなければならないという話ではないのですが、自分も相手も心境が違うので相手の嫌な所を突いていくクリケットがしたいです。性格の悪い人にならないとダメって感じですかね。
あまりリスクを背負わずにいく攻め方と、ある程度リスクを覚悟の上の攻め方と、リスク承知でガンガン強気で行く姿勢を見せるなど、いろいろあると思います。局面ごとでしっかりリスクマネージメントしながら、自分に迷いなく打ちたいものです。
人間がやることなので完璧や絶対はない。だからこそ多くの対人戦のなかでの勝負勘や閃きを大切にしていかないといけないと思いました。
自分のスタイルをもって、同時にシュート力も付けていくことができればいいですね。
フィーリングを文にした感じなので、ちょっとわかりづらいですかね。
この辺を課題として、次に向けてがんばりたいと思います!
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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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