ハウストーナメント 「第5回 First Horse」を開催しました!(2014年9月1日) | ダーツショップ Dx3

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2021/08/11 15:29

8/31は岡崎店でハウストーナメントでした。
Dx3で応援している松藤一馬選手が主催となり企画していただき、今回で5回目の開催でした。

ゲームはダブルスHigh&Lowとシングルス01ハンデ有トーナメントの2本立て。
ハウスとはいえど、みんな適度な盛り上がりと緊張感の中で勝負を楽しんでいるようでした!

そして、結果は以下の通りでした。

ダブルス優勝
Souma☆ULTIMA & ☆ぴあとも☆ ペア


ダブルス準優勝
マサ@九州男 & ニャんコロteam3バヵ ペア

ダブルス3位
Seko 『天』 & 小原  龍次  ペア
おさちん!!! & 松藤 一馬 ペア

 

シングルス優勝
りくま▽ ` )


シングルス準優勝
☆としきゅん☆

シングルス3位
おさちん!!!
ガン

おめでとうございます!

朝早くから、また遠方からのご参加ありがとうございました。
みなさんお疲れ様でした!


良いイメージの作り方
イメージといっても漠然としてよくわかりにくいかもしれません。
ここで言うイメージとは経験という意味の方が近いです。

ハウスであろうがプロトーナメントであろうが、参戦する意味やテーマがあるかないかで、自分にとってその価値がガラッと変わってくると思います。その日、最終的にどんな結果だったかで今後の自分が変わるという考え方もありますが、その大きな結果だけでなく、局面(小さなシーン)でのいいイメージが作れるかどうかの積み重ねも大きいと思います。

皆さん、「試合では負けたけど、あの場面でいいダーツが打てた!」とか「あの人相手に意外に最後食らいつけた!」みたいな感じで、自分に都合よく自信に変えていった経験って無いですか?僕は結構ありますよ。

日々の練習では培いにくい「良いイメージの作り」を多く行なうことは重要ではないでしょうか。
そこに舞台の大小は問わないと思います。

結局、自分自身の意識の問題だと思います。
「良いイメージ作り」のためならあえて小さな舞台でもいいんじゃないかとさえも思います。そもそも舞台が大きいか小さいかってのは個々の感じる部分ですから、関係ないんです。もう一度言いますが、意識の問題だと思います。

ダブルスで優勝したSouma☆ULTIMAこと佐藤創真選手は今月末のU-22決勝ステージの進出が決まっています。
昨日のイベント後に話していた中で、「今回のハウスは決勝ステージを意識して参加した。」とのこと。見ていた人にも十分伝わる真剣なダーツはそれそのものでした。

試合の中でも、ワンチャンスしかないであろう場面でしっかり決めるシーンもあり、決勝ステージに向けて良いイメージが作れていればいいなぁと思います。

是非、頑張ってほしいです!

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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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