JET岐阜大会に参加してきました!(2014年8月13日) | ダーツショップ Dx3

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2021/08/11 15:29

8/3のsmashに続き、8/10はセラミックパークMINOではJET岐阜大会が開催されました。
Dx3からは岡崎・一宮店合わせて34名が参加しました。

JETの形式は、レベルを問わずダブルスとシングルスのエントリーができるのが魅力の一つ。特にシングルスに関してはレベル分けのないガチンコシングルスで、2000円で参加できる手軽さと参加窓口の広さが良いですね。

今回の結果は、ダブルスは一宮店からエントリーした、河口・木方ペアがDivision5で3位、川原・片山ペアがDivision1で準優勝という結果でした。


また、女子GPシングルスでは、岡崎店からエントリーした冨田貴子選手が準優勝という結果でした。

おめでとうございます!

 ペアで戦うということ
ダブルスを組んでいただいたのは、PERFECTに参戦中の JOKER DRIVER DARTS 所属の川原千尋選手。
彼とはダーツで知り合ってから期間は長くはなるのですが、大会でペアを組むのは初めてのこと。

名古屋のハードのリーグで同じチームメイトだったのもあり、気持ちで通じ合う部分はあったと思ってます。
しかし、今回決勝戦まで進むことができた要因は、それだけではありません。

それは、彼が「ペアの気持ちをのせるのが上手い」ということ。

大きな声でペアを鼓舞し、ミスを気にさせないポジティブな声を掛け続ける。
この心強さは、即感じることが出来ましたし、対して自分も会場で一番大きな声で返そうと思いました。

これがどれほど大事なことかを、この大会を通じ、身をもって経験させてもらいました。

先日行われた「エリアチャンピオンシップ」で東海がエリアチャンピオンを獲得しました。そのメンバーの一人であった、川原選手。全国の強豪チームを倒しての優勝の裏には、チームの声掛けの力もあったかもしれません。

「オッケー!!」
「サンキュー!」
「ナイス!」
「思い切って行こう!」
「カモン!」

などなど、自分が前向きであることがお互いに伝われば何でもいいんです。
ペアに対し、大きな声で掛けることがポイントです。

次の大会では、だまされたと思って試してみてください!

大会風景
参加されたみなさん、運営関係者の方々、お疲れ様でした。
当日の会場の風景をアップしておきます!


















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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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