smash岐阜大会に行ってきました!(2014年8月4日) | ダーツショップ Dx3

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2021/08/11 15:28

日曜日は、岐阜県多治見市のセラミックパークMINOで行われた「smash岐阜大会」に応援に行ってきました。
この時期の多治見市は全国的にも見ても気温の高い町なので、大会会場は熱気ムンムンかと思いきや、ある意味天候に恵まれ例年より比較的涼しい会場でした。

大会の方は、レベル別ダブルスとPRIDEシングルスが行われ、特典付きのサイドシュートもたくさん行われており盛り上がってました。

今回は僕は試合には出られなかったので、みんなの観戦がメイン。
自分の試合がない分、じっくりと観戦してきました。


Dx3からは岡崎と一宮合わせて10組がエントリーし、その中で、Level5で岡崎店からエントリーの杉田・高柳ペアが準優勝しました。

試合は、予選しか見れなかったのですが、杉田選手は持ち味の高いシュート力で、高柳選手が安心してトライできる状況を作ってあげていました。
高柳選手にとって、ダーツの大会に出始めてから初めての入賞。杉田選手を上手くアシストし結果に結びつけました。
優勝ではない悔しさもあるとは思いますが、2位でも二人にとって自信になったのではないかと思います。

おめでとうございます!



 応援が生み出すプラス
今回Level1でエントリーした、岡崎店の高倉夫婦ペア。最近岡崎店の方で練習をがんばっている二人なんですが、ラウンドロビン初戦で一宮店のペアと対戦し勝利。

同じロビンで店舗の違うDx3のお客さん同士の試合となった訳ですが、負けた山畑・加藤ペアは、そのあとの高倉ペアの試合をしっかり応援してくれていました。ライバル意識と仲間意識が切り替かわる瞬間が、観ていて気持ちよかったです。もちろん大会で初めて会った両ペアですが、対戦を通じて仲良くなり応援しあえるのは、なかなか出来ることではありません。
大人として、スポーツの試合としての気持ちを忘れず、ちゃんと大会を楽しんでいる証拠ですね。何より、応援してもらった側はちゃんとその心強さを感じているはずです。

逆に、応援していた山畑・加藤ペアについて言えば、負けて不安になったり腐ったりするより、応援するということで気持ちの切り替えができる、気持ちに余裕がある人に見えます。

人を応援するということが、「自分にとってもプラスを生み出す」ということを、プレイヤーの皆さんには感じてほしいです。

2組とも今回の結果は残念でしたが、個人的にはそういったマナーを守る気持ちやフェア精神の高いプレイヤーは今後も応援したくなります。どちらもきっと魅力あるプレイヤーに育ってくれるでしょう。期待してます!!

そして、今週末は同じ会場でJET岐阜が開催されます。
僕も出場するので、楽しみです。参加される皆さん、がんばりましょうね!

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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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