TIGA GP & JAPAN愛知大会に行ってきました!(2014年7月17日) | ダーツショップ Dx3

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2021/08/11 15:27

先週の日曜日は、名古屋にて「TIGA GRANDPRIX」と「JAPAN愛知」が開催されました。


TIGA GRANDPRIXにDx3からは2店舗合わせて38名が参加し、一宮店からエントリーした小川・小原ペアがAフライトで準優勝、同じくAフライトで村田・野口ペアが3位という好成績を残しました。


Aフライト 準優勝小川・小原ペア


Aフライト 3位村田・野口ペア

また、Dx3のサポート選手のJAPANの結果は、以下の通りでした。

須藤 大地 1回戦進出
藤村 翔太 1回戦進出
原田 剛 1回戦進出
百瀬 仁 予選敗退
舘林 寛幸 予選敗退
松藤 一馬 予選敗退

そして、同日に開催された「TIGAユース(U-19)」の試合では、佐藤創真選手が優勝しました。
昨年に続く2連覇です。おめでとうございます!

今年に入ってからは、春のMJトーナメントに続きシングルスのユースの試合では勝ち続けてます。
近日開催されるDARTS LIVE U-22シングルストーナメントでは、どこまで戦えるかが楽しみです。
是非、AKBと戦っているところが観たいです。

皆様、応援よろしくお願いします。


写真は、香港のTIGAプレイヤー、マサ選手との優勝記念撮影。
昨年Dx3で対戦以来の二人。今の年代からダーツを通じて海外の選手と仲良くできるなんて羨ましい限りです。
ダーツ以外の部分でもきっと佐藤選手、マサ選手にとっての人生経験としてプラスになることでしょう。

応援の力
総参加人数が1600名を超え、来場者数を含めると約2000名程のBIGトーナメントとなった今大会。プレイヤーの皆さんにとっては、知り合いや仲間が多く観戦・応援があったのではないでしょうか。

僕が試合をしていて感じたのが、県外の試合に比べてホントに多くの声援があったこと。
地元開催なので知り合いが多くいるのも当たり前かもしれませんが、言いたいのは、この声援というのがすごい力になったという事です。
そして、負けた時の悔しさは、その声援に応えることができなかった悔しさでした。情けないというかなんというか…。

調子がどうだったとか、相手が誰だったとか、いいダーツが打てたかどうか、そんなこと問題じゃないんです。

ただ、期待に応えられんかった、それだけが悔しいです。

応援してもらえるということは、すごく幸せなことです。
ですから自分も応援しなければと思いますし、周りも取り込んで応援しようと誘います。

でも応援しているプレイヤーが負けてしまったとき、そのプレイヤーはきっと僕が感じたように悔しくて情けなくて、けどありがたい複雑な気持ちになるんだと思います。

でもそれがいいんです。その悔しさは、きっと未来のエネルギーになります。

Dx3のみなさんを応援して下さった方々、心から感謝してます。
自分自身としては、これからもっと期待に応えられるよう努力していきたいですし、応援し続けてもらえるよう、周りを応援していきたいと思います。

これからも一緒にがんばりましょう!!

大会風景





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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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