【一宮】「シングルス総当たり戦」初開催!(2014年2月24日) | ダーツショップ Dx3

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2021/08/11 15:23

先週の日曜日の岡崎の総当たり戦に続き、昨日は一宮でも総当たり戦を開催しました。

参加者の中には、来週にJAPAN岡山、JET愛知を控えている方がおり、練習のために参加したという方が目立ち、開催側としても開催意義があったと思ってます。

01の目標フィニッシュラウンド「6R」

Rt.10以上のグループ

DivisionをRt.10を境に2つに分ける方式は前回の岡崎と同様。
その中で、Rt.10以上のグループは少しルールを変更しておこないました。

701はセパレートブル(25/50)でもファットブル(50/50)でも選択可。それにより自分の練習したい内容に合わせて取り組めます。

701の場合、フィニッシュラウンドの目標値を6Rに設定するとアベレージを120前後で打たなくてはいけません。これはセパレートブルの701において現状のJAPANのレベルでは目標とすべき数字だといえると思います。またRt.10~13あたりの人が打ってくる701の平均アベレージは90~100ちょっとと考えると、拮抗した試合がのぞめます。トーナメントを目前にした選手たちにも良いプレッシャーがかかりますので、やってよかったと思ってます。

プロ同士の対戦になると、「もしかしたら本番で対戦するかも」というのが脳裏によぎるのか、負けられない雰囲気がプンプンする試合が観てて面白かったですね。
結果は須藤大地選手が優勝でした。

Rt.10以下のグループ

Rt.10以下のグループは3月のトーナメントラッシュに備えようと、501-クリケット-501のフォーマットで行ないました。多くの場合3leg目はチョイス方式ではなく01であるので、チョイスではなく、あえてこの方式。

普段のシングル戦での対戦と比べ、勝ちを意識する中でのフィニッシュの難しさや安定したスローを行う難しさを体感できたのではと思います。

結果は不破大輔選手との最終戦全勝対決を制した、小川卓哉選手。

今回は大会が近い遠いうことで同じぐらいのレベルで対戦したいという方が多かったように思います。もちろんそれでも構いません。
もし、Rt.が10無くても上手い人とやりたいと思うのであればどんどん上のレベルにトライしてもらって構いません。普段の練習で701のフィニッシュラウンドを8R前後で安定して上がれるようになって来れば、Rt.10以下の人でも是非Rt.10以上でトライしてみていいレベルだと思います。

普段の平均値よりいいダーツを打ててる人は今回もたくさんいました。強い人に揉まれていくことで、さらにレベルアップが期待できるのではないかと思いますよ!

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