豊橋「Grip Cup」に参加してきました!!(2013年8月5日) | ダーツショップ Dx3

ダーツショップ Dx3

Blogブログ

2021/08/11 15:01

昨日は豊橋で「Grip Cup」が開催されました!約200名が会場に訪れ、一日ダーツを楽しんでました。

岡崎店・一宮店合わせて約20名が参加し、日ごろの練習の成果を発揮してきました!大会初参加という方も多く、普段と違う中での真剣勝負を楽しんでおりました。

野田章博プロの掛け声でゲームオン!

この「Grip Cup」は豊橋市にあるbar Gripさん主催の大会で、【一般・初心者の方々がダーツを楽しめる大会】という主旨を掲げ行われた大会。非常に暑い中での大会でしたが、スタッフの皆さんが参加者の皆さんに楽しんでもらえるようがんばっておられました。

特に主催の榊原オーナーさん自らもプレイヤーのみなさんに声をかけながら凍ったおしぼりを配って歩いている姿は印象的でした。

「暑いけど頑張ってください!」と主催オーナー榊原さん

サイドシュートでは吹き矢トーナメントの開催など、景品も豪華で楽しめる要素が多く用意された大会で”大規模なハウストーナメント”といった印象の大会でした。

また、招待プロ選手32名によるエキシビジョンマッチにDx3からは片山俊宏、須藤大地、佐藤創真の3名が招待していただき、チャレンジマッチでは参加者の皆さんとの対戦を楽しみながら大会を盛り上げるなど、貴重な経験をさせていただきました。


今大会の主旨 【一般・初心者の方々がダーツを楽しめる大会】
現状の大会は規模やボードメーカーの違いといったものが多く、どっぷりダーツにはまっている人だけが参加意欲を見せるというもの。大会自体は数多く開催され、規模やボードメーカーが違う程度の差で基本的にはヘビーユーザー向けの大会が多いのが事実です。

ダーツをもっと世間に認知してもらうためにも、今大会のように視点をライトユーザーに向けた大会の必要性を感じてます。
イベントや大会というツールからの一般の方へダーツの楽しさを伝えるアプローチが上手くできないものでしょうか。

ダーツを知るきっかけやダーツがどんなものかを伝える場がこのような大会(イベント)であり、そこに人が集まるアイデアが必要で、そこに目を向けていく姿勢が求められてくるのではないかと思います。

あらためて”大会の在り方”というのも考えていかなくてはいけない時期なのではと思いました。

************************************************************************
この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
************************************************************************