「5秒ルール」のすすめ(2013年10月5日) | ダーツショップ Dx3

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2021/08/11 15:00

皆さんに、ダーツを投げる動作について質問です。

[質問]
以下のように、スローを4つに分けて考えてみた時に、みなさんにとって投げる時にいつも意識している・大事にしているポイントは①~④のうちどこですか。

①セットアップ (構える)
②セットアップから決まった位置までテイクバック (腕を引く)
③テイクバックから切り替えして腕を伸ばしながらリリース (ダーツの離す)
④リリースしてからフォロースルー (前方に腕を伸ばす)

これについて、ライブRt.5~8の方を対象にあることを試してみました。

「5秒ルール」
ダーツを投げる時のルールに、「ワンスロー(3本のダーツを投げるまで)が5秒以内」というルールを設けてみました。
すると、単なる早送り状態になる人もいれば投げ方そのものが変わる人がいます。
単なる早送りになる人は、ハチャメチャな投げ方になります。単なる笑いもの。
しかし投げ方に変化がある方は、5秒以内のペースに慣れ始めると矢も自然とグルーピングし始め、だんだん中心に寄ってきました。

その人たちの通常投げてる時の意識や大事にしているポイントは①や②に偏っており、結果としてダーツに力が伝わっていなかったり正しい力の伝え方ができていないことがありました。

5秒以内に投げなければいけない中での変化として、無駄な意識や動作が省かれた人に限っては、ダーツがグルーピングし始める。

この結果から、こう考えてみたんです。

飛ばす以外のところに弊害がある可能性
ダーツをボードに投げようとするので、先ほどの①~④で言えば③は省く事は出来ないと思います。
早く投げるとまさにその③に意識が強く置かれ、さらにはそこの精度を上げるための工夫が求められます。更には①や②や④をなくせばよい。もしくは短縮すればよい。

それだけで、ダーツがグルーピングするということは、逆に言えば今までは精度を上げるために行っていたはずの①や②や④への意識が何らかの弊害を及ぼしているという事なのかもしれないわけです。

しかし、これはあくまで「5秒ルール」のもとに投げるためにはという話。

ですが、そこにダーツ上達における重大なヒントがある気はします。

スピード重視で狙いすぎないことがポイント
この「5秒ルール」のもとに、短いスパンで3本を投げ切るようにすると、リズムも一定になる効果がありそうです。
スイングもコンパクトになり、リリースのタイミングも安定し始めます。
狙いすぎて目で追ったり丁寧に矢を引くことが短い時間では出来なくなります。
結果的に矢が同じ条件で投げれるようになり、さらにはグルーピングし徐々にBULLにも集まるようになるのが感じれると思います。

もし、①の構えや②のテイクバックの正確さに重きを置いて一生懸命練習しているけど、なかなかグルーピングしないという方は、是非「5秒ルール」を試してみてほしいですね。

でも、大会前とかの方とか遊び心の無い方は、無理してやらないでくださいね。ダーツは感覚遊びなので、いろんな感覚の引き出しを持つためには、これくらいチャレンジするくらいの方が本当は良いとは思いますけどね。

ちなみに、ダーツライブ2DXのパーティーゲームに「Big BULL」というゲームがあります。そのゲームだと的を広く見れるため、狭く狙いすぎずに試せますので「Big BULL」がオススメです。

トリプルリングの内側は全てBULLという設定の「Big Bull」。

是非皆さんお試しください!

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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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