勝率アップ?! 01のアレンジの思考回路(2013年7月17日) | ダーツショップ Dx3

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2021/08/11 14:56

前回のブログでお話ししたアレンジの話。あのブログ以降、残り2本で37のダブルアウトをどう攻めるか、についてお店のお客さん達といろいろお話しました。

(「37のダブルアウト 残り2本でどう打つ??」
http://www.d-d-depo.jp/blog/unclassified/3659.html)

正解はこうでしょ?といわんばかりに「S7-D15」「S13-D12」「S1-D18」などなどいろいろ出てきましたが、一番多かった話が「S5-D16 じゃいけないの?」という質問でした。

もちろんOKです。ダブルアウトに持っていくために偶数にする。そのために何点とって、いくつ残りにするか。その選択は自由だと思います。

セオリーを知っておこう
ブログの中で言っていた、「ベストアレンジ」と思っていた32残り。そもそも、僕が残りを32に持っていく理由ですが、これはD16を狙ったときに内側のシングルに外しても偶数、つまりダブルアウトが可能な数字が残るからなんですね。

さらに残った16という数字もすぐ近くのD8を狙いやすいですね。さらにさらにまたまた内側に入って8が残ってもD4、同じ考え方でD2、最終的にはD1まで5段構えでダブルを狙えるおいしい数字なんです。

すぐ左上にD8があるので16が残っても合わせやすいんです!
すぐ左上にD8がある

 

ところが、例えば26という数字はD13でフィニッシュできますが、内側のシングルに入った場合は13という奇数になってしまうためダブルアウトが出来なくなります。 そのため数字を合わせるために新たに1本使ってアレンジしなければいけなくなります。

26をD13トライ。内側に外すと13なので」ダブルが出ない。
内側に外すと13なのでダブルが出ない

 

これが10とかになるとD5を狙って5が残った時のアレンジにかかるプレッシャーは想像すると嫌じゃないです??

出来るだけ大きな数字で出来れば3段構えぐらいの数字を残そうと思うと、40、32、24あたりを目指してアレンジするのがスタンダードでしょうか。これはソフトのマスターアウトでも使えますので知っておくと良いと思います。

しかし、これはあくまでセオリーの話。セオリー通りに行くならばという話ですよね。僕が言いたいのはコレじゃないんです。

37のダブルアウト 残り2本でどう打つ??
一つの例として挙げさせてもらいましょう。絶対に上がらなければいけないラウンドでの残り2本という場面で、こういう思考回路はどうでしょう。

①残りが37。(状況の確認)


②セオリーで行くならば32残りにアレンジ (選択肢がこれしかないのがダメだと怒られた)


③外せば付近は偶数なのでダブルは出ない。(この知識も重要)


④しかし、技術の足りない僕がキッチリS5に決める確率はそんなに高くない。(自分の精度との相談)


⑤ならば奇数のかたまっている7~17のエリア付近に打ってアレンジする。(区切られた数字ではなく、エリア)

 ↓

⑥残った数字をダブルでフィニッシュ

7・19・3・17と奇数が並ぶエリア。
7・19・3・17と奇数が並ぶエリア

 

試合で使えるかは練習で試してから
特に初心者の方はグルーピング精度が低いためこういった考え方の方が勝つ確率もアップするのではないでしょうか。クリケットでもたまに初心者の方に「1付近を狙って!」と20と18どちらにも入っていいように指示する場面を見かけますが、その考え方と同じですね。

こういう考え方は試合中に思いつくものではなく、練習によってもしくは人から教えてもらって気づくものだと思います。それを練習で試して、試合で使えそうかどうかを吟味しておく必要があります。

練習中にもしそんな場面があれば試してみてください!試合で使えるかどうかはその感覚次第ですからね。

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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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