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2021/08/11 14:28
先日の7/8に名古屋ポートメッセにて「TIGA GRANDPRIX 2012」が行われ、Dx3から約20名が参加しました。同時開催のJAPANにも僕を含む3名が参戦しました。
試合開始まではみなさんそれぞれの準備の仕方があると思いますが、割とみなさんリラックスしている様子。回を重ねるにつれ、大会を楽しめるようになってきたということでしょうかね。
全チームとも10時に試合開始。自分の試合の合間に皆さんの試合を観戦と応援。
普段の練習の一つの目標としてやってきた結果を、現場で見届けることが選手のレベルアップの過程で重要な事だと思ってます。良い結果も悪い結果も。
そして、”人を応援する”。実はこれ、自分の為でもあるんです。
僕は、「人に精神的なプラスを与えればプラスになって返ってくるが、精神的マイナスを与えればマイナスとなって返ってくる」と思ってます。
人を応援するということは、人にプラスを与えるということ。人を励ましたり応援したりする時の気分って良くないですか。何もしなければ±0でしょうが、自分や周囲にプラスを生み出せるのであればやるべき。ダーツはメンタルスポーツですからそういった部分を僕は大事にしてます。
壇上・ブースなどなど
午後の壇上では、JAPAN16によるエキシビジョンマッチが行われていました。なんとも豪華な顔ぶれ。(あそこでやりたい!!)
試合終了後は、イベントブースで皆さん盛り上がってました。
TIGAのブースでは毎年行われている「ぐるぐるダーツ」。今年も色んな景品がずらり!目当てはTIGA・FUSIONバレル?!
今回はDx3から入賞者は出ませんでした。JAPAN組も、第一の目標のJAPAN16には入れず残念な結果に終わりました。
ですが、みなさんそれぞれの楽しみ方で大会に参加されたようで良かったです。
JAPAN COUNT-UPの撮影
最後は、JAPAN COUNT-UPの撮影に参加しました。みんなのダーツを画用紙に張り付けて作った力作。
畠中宏選手・村松治樹選手・宇佐美慶選手・大崎裕一選手も飛び入りで参加してくれました!(吉永さんも。)
採用されてゲームに登場するといいですね!
皆様、本当にお疲れ様でした!また次回に向けてがんばりましょうね!
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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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