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2021/08/11 14:27
いよいよ今週末に迫ってきました、「TIGA GRANDPRIX 2012」。5月のJAPAN CUPに続くビッグトーナメントですので、Dx3でも今週は特に練習に熱の入る方が目立ちます。
また僕は、同時開催されるプロトーナメント「JAPAN STAGE6」に参戦します。僕にとっては3度目のJAPAN参戦ですが、地元開催なので頑張って良い成績を残したいと思ってます。
そのJAPANに向け、昨日は岡崎近隣のプロ選手8名がDx3に集まり、JAPAN練習会を行いました。
審判の予行演習
以前、ブログで東京大会に参戦したレポートをアップしました。その時にも触れた、選手の仕事の一つである「審判」。これが意外と緊張するんです。今回のメインの目的はこの「審判」の予行演習。
この審判が、初参戦の選手にとっては大きな不安材料と考え、昨日は「審判」の練習の兼ねて行いました。審判の仕事の流れとしては、主に以下のこと。
①試合開始のマシン操作
②スコアの記入及び試合の監視
③ゲーム結果及びスタッツの記入
これを本番に近い形式で行い、流れを確認しておく”予行演習”を行うことで審判の不安が解消でき、当日までには気持ちをダーツに集中出来ると思うんです。
スコアの記入はそんなに難しくないのですが、流れが悪いと選手に気を遣いその後の対戦に響くケースもあります。正直、大丈夫だろうと思っていたが、やってみると意外に焦ったという三浦選手。審判にも集中しなければと実感した様子。
良い準備が良い結果を生む
勝つためにあらゆる準備をして試合に臨むことが大切だと思ってます。練習はもちろんですが、試合までに出来る準備をしっかり行い当日を迎えたいものです。
大会に出られるみなさん、がんばりましょうね！
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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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