「JAPAN CUP 2012 in NAGOYA(2012年5月22日) | ダーツショップ Dx3

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2021/08/11 14:23

5/19(土)~20(日)の2日間で開催された「JAPAN CUP 2012 in NAGOYA」。Dx3からは延べ40名以上が参加しました。

今大会にはDx3からは”大会初参加”という方が多くおりました。大会に参加してみた結果が、今後のダーツライフにプラスに働くよう楽しさと悔しさを共感できる思い出深いイベントになるようにすることがスタッフとしての役目。みなさんが大会に対してどのような印象を持つかがすごく重要でした。初参加だったみなさん、いかがでしたでしょうか。

初日はトリオス・シングルスが行われ、原田選手のG1決勝トーナメント4回戦敗退というのが最高成績でした。また、僕自身はその日同時開催された「JAPAN stage3」に初参戦しました。予選を2勝2敗で終え、結果がスタッツ(予選時のスコア)に委ねられましたが何とか通過。しかし決勝トーナメントは目標のJAPAN16までは及ばず、次回へ持越しという結果に終わりました。これに関してはまたの機会に詳しく書きたいと思います。

初日はみなさん思うような結果を残せなかった方が多かったようですが、2日目は大会初参加で予選を見事通過した、早川・高柳ペアと稲垣・久保田ペア。「悔しさの中に”予選通過”という満足感の入り混じった複雑な心境」という大会を終えた感想。

悔しさを味わいつづけることで長く続ける人もいれば、みんなと大会に参加するということそのものが楽しくて続ける人もいます。どんな理由であってもダーツを楽しんでいることには変わりないんですよね。楽しさって人それぞれの価値観であって、なかなか定義はできないですが、僕らスタッフとしては「末永くダーツを楽しんでほしい」と願ってます。

そして、最大の喜び「勝つ」という結果の最大級の成績を残したのは、ダブルスレベルMAXでの優勝、大嶺翔・須藤大地ペアでした!この優勝は今後の彼にとってはもちろん、Dx3で頑張ってくれているみんなにとって価値あるものだったと思ってます。だって、普段一緒に練習している身近な仲間が結果を残したわけですから、目標が明確になりますよね。

こいつに負けないように頑張ろう!そうすれば自分にもチャンスがあるはず!
って。

何より2日間ダーツ三昧でみなさん相当疲れたと思います。そんな中、大会を終えお店に戻ったみなさんのさらに練習に打ち込む姿。心を打たれました。この涙ぐましい努力は、なんとか実らせてあげたい!僕自身も自分に鞭を打って頑張らなければと思いました。

みなさん、お疲れ様でした。

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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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