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2021/08/11 14:15
先週の日曜日に大阪ATCホールで行われた「LJトーナメント」に参加してきました。今回Dx3から18名。ライブレーティングで言えば18～1.5までという、幅の広いレベルの人たちが参加しました。
大会は約800名のエントリーでAAフライトからNフライトまでの7レベルに分けられ、全レベルにDx3がエントリー。各レベルで良い結果を残せるようにとみんなで健闘を祈りあい試合に臨みました。
初参戦のがんちゃん
今回CCフライトにて初めて大会に参加した、がんちゃんこと岩村知彦さん。
Dx3のムードメーカーでもあり練習熱心でもある彼。一か月前にエントリーをしてから当日まで、限られた時間の中で一生懸命練習してきました。初めての大会ということで楽しみ半分”絶対負けたくない気持ち”が伝わり、周りにも良い影響を与えていたのは確かです。結果、初参戦初勝利はできたものの、予選は通過できず。次の目標は予選通過以上ですね。
さらに大会に参加した上、会場の往復の運転もして疲れているにもかかわらずお店に着いてからも練習を。大会で見てきたものを試したいとのこと。悔しさをエネルギーに変えもっとうまくなろうと、最後まで熱い男でした。この熱が冷めないよう…いや、冷めさせないよう見守りたいと思います。
GMシングルス
このLJトーナメントもレーティング上位者によるシングルス戦がありました。Dx3からは須藤大地・佐藤創真・杉田憲亮・片山俊宏の4名がエントリーされました。最後まで残ったのは須藤選手。ベスト8をかけた試合でTRiNiDADの山田勇樹選手に1-2で敗れ結果ベスト16でした。
Dx3のメンバーからの熱心な応援とそれを背負って必死に頑張ってる選手の姿に感動させられました！こういう姿を見てみんなが育っていくんだなぁ。
大会の風物詩
LJトーナメントはゲストプレイヤーや招待選手もたくさん来ており、多くの有名選手を近くで観戦することもできました。普段DVDやネット映像では見れない部分に注視できるという点で、大会はダーツの研究材料の宝庫でもあります。
最後はゲストプレイヤーの村松治樹選手からダーツについていろいろ話を聞くことができました。僕個人的には一番の収穫だったかもしれない？！
そして、みなさんとの記念写真にも快く応じてくれました。ありがとうございます。こういうシーンも大会の風物詩になってきましたねぇ。
大会に参加されたみなさん、お疲れ様でした。
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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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