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2021/08/11 14:08
4月より本格的に開始される”DARTSLIVE OFFICIAL LEAGUE”。現在このテストリーグがDx3を含み豊田・岡崎地区のダーツマシン設置店4店舗で”LIVE LEAGUE NISHIMIKAWA”として行われております。
LIVE LEAGUEでは、各チーム4名以上20名以下でチームを構成し、決められたゲーム内容に合わせて誰がどのゲームに出るかを決定します。チームの勝敗はそのゲームの対戦結果で勝ちが多いチームの勝利となりますので、個々がチーム勝利のために負けられないという普段と違った緊張感があります。
ゲーム内容は、
①901 3vs3
②501 2vs2
③STANDARD CRICKET 2vs2
④501 2vs2
⑤STANDARD CRICKET 2vs2
⑥501 2vs2 (DI/DO FREEZE)
⑦501 1vs1
⑧STANDARD CRICKET 1vs1
⑨501 1vs1
⑩STANDARD CRICKET 1vs1
⑪501 2vs2 (DI/DO FREEZE)
⑫501 1vs1
⑬STANDARD CRICKET 1vs1
⑭501 1vs1
⑮STANDARD CRICKET 1vs1
と全15ゲーム。各1ポイントでさらに勝利するとチームに2ポイント入ります。全チームとHome&Awayで総当たり戦を行い、最終的に獲得ポイントの多いチームが優勝となります。
昨日は、Dx3のHOMEで「Dx3 vs FT3（COCO☆DOG）」が行われました。ゲームは6-9で、結果6-11で負けという結果でした。
「チームDx3」には、リーグというものに初めて参加した人もいれば別のリーグでの経験者もおり、個々のレベルにも差があります。チームが勝つためには上手くみんながまとまっていかないといけないです。個々が頑張って練習するのはもちろんですが、何よりも仲間意識が大切。落ち込んでいたりダーツで悩んでいるメンバーを放っておくのは、”人として”までとは言いませんが、少なくとも”ダーツプレイヤー”として最低だと僕は思います。「がんばれ！」の声をかけてあげたり「ドンマイ」の一言で救われるはず。「一緒に練習しよう」というのもいいかもしれません。自分が上手くなるために周りを育てる。レベルの高い選手にこそ、絶対求めたい”プレイヤー精神”です。
4月から本稼働
各地域で展開しているリーグによって内容や仕組みが違います。1チームには人数制限がありますし各店舗に作れるチーム数にも限りがあります。LIVE LEAGUEに限らず、フェニックスやその他各地域でリーグ戦というのは全国各地で開催されてます。
現在Dx3が参加している”LIVE LEAGUE NISHIMIKAWA”は、今は4店舗でテストリーグとして展開しております。西三河地区にはレベルの高い選手も多くいますし、投げる場所も増えつつあります。そんな中もっと日常的に手軽に緊張感を味わえることはプレイヤーのモチベーションアップになるはずです。
次シーズン4月からの本稼働ではもっと店舗数やチーム数が増え、この地域のダーツシーンが盛り上がっていくことを考えると楽しみです。リーグに参加してみたいと思ったプレイヤーの方は、是非とも行きつけのお店の人に相談してみてくださいね。
みんなでダーツを盛り上げていきましょう！
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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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