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2021/08/11 14:00
先週末12月4日は、ウインク愛知で行われた「フェニックス名古屋大会」に参加してきました。参加者約700名とのことで、会場はプレイヤーの皆さんでめいっぱい埋まってました。
Dx3からは6名が参戦し、須藤・佐藤ペアがDivision1で3位入賞しました。準々決勝はプロ選手のペアを倒し、ベスト4に残ったチームは彼らを除いてすべてプロ選手たち。アマでも十分優勝も狙える力を持っている二人ですが、紙一重の差で決勝まで駒を進めることはできませんでした。
ダーツが熱かった東海地区
さらに、前日の土曜日はPERFECT名古屋、日曜日はフェニックス名古屋大会とDJO岐阜大会が行われ、東海地区のダーツが熱い週末でした。
PERFECT名古屋は宇佐美慶選手が初優勝。DJO岐阜大会ではSRCで小野恵太選手が優勝。こちらは年間のポイントランキングで、最終戦を待たずしての年間チャンピオンが確定したようです。また、仙台ではD-CROUN最終戦が行われ、橋本守容選手の優勝で幕を閉じ2年連続の年間チャンピオンが決まりました。
2011年度SRCチャンピオンとなった小野選手とは、今年の9月以降に参加した大会の会場でお話する機会が多くありました。ダーツを投げているときは人を殺すかのような鋭い目つきの表情ですが、話すと気さくで好青年です。フォームもキレイですし彼のプレースタイルにあこがれる方も多いのではないでしょうか。
来年度以降、彼を目にする機会も多くなりそうな選手。機会があれば是非Dx3にも来ていただきたいと思います。
来年に向けての新しい取り組み
今回のトーナメントは僕にとっては2011最後のトーナメントでしたが、有終の美どころかロビン落ちという結果に終わりました。先々週のMJトーナメント以降、グリップに対する考え方が変わりグリップを大きく変えた新しい投げ方に試みてます。いい方向に行きそうなので、来年度はもう少しいいダーツが打てそうな気がしてます。グリップの話は、また別のブログで書きたいと思います。
今年も残りあと3週間です。みなさんも来年に向けていいスタートが切れるよう残りの2011年もがんばりましょうね。
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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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