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2021/08/11 13:40
先日の日曜日はDx3の常連さん達と一緒に、愛知県東海市にあるHappenさんとの交流戦に行ってきました。
僕自身も普段お店ではシングル戦の対戦がメインですので、ソフトでのチーム戦というのは久しぶり。一緒に参加したみなさんは普段Dx3ではなかなか味わえない「お酒とダーツ」という違った楽しみ方で盛り上がりました。
ゲーム内容はメドレーではなくダブルスのレグ勝負。そのゲーム内容がいろいろあってチーム内で誰が出るのかを決め、最終的に勝数(1ゲーム勝利毎に1ポイント)が多いチームが勝ちというルール。今回行ったゲーム内容を紹介しておきます。
1501 全員
501 ダブルス
クリケット ダブルス
ハードモード501 ダブルス
ヒドゥンクリケット ダブルス
501 シングルス
クリケット シングルス
501 シングルス
クリケット シングルス
3leg先取 501 シングルス
ヒドゥンクリケットとは、ダーゲットナンバーが隠されており、有効ナンバーを探しながら行うクリケット。あとはスタンダードクリケットをルールは同じ。そして、最後のゲームはマスターアウトで2ポイントというルール。これが交流戦の企画としては、逆転チャンスの要素を盛り込んだルールで面白い。負けているチームはシングルアウトができないという局面になれば最高に盛り上がるし、最後までチームが勝つチャンスが残されているので最後まであきらめずに楽しめます。
結果はDx3チームは惜しくも負けてしまいました。次はホームでHappenさんを迎え撃つわけですが、リベンジしたいところです。
ダーツ始めたての人でも参加しやすいのが交流戦
ゲームや遊び、スポーツを楽しむときに一番大事な要素ってなんでしょうね。当たり前かもしれませんが僕は土俵の大小関わらず、「勝ち負けには絶対こだわること」だと思ってます。「ミスすると負ける」というリスクを背負ってゲームを行うからこそ、「そこにともなう結果を良いものにする為のチャレンジ=楽しさ」だと思うんです。
ダーツは「外してはいけない」というリスクが常にありますから、対戦をする時の楽しさはそこだと思います。今回のような交流戦やチーム戦では、周りが明るい雰囲気で選手をリラックスさせてあげることも必要でしょう。お酒の力で場を盛り上げたり、テンションを上げることも大事だったりもするでしょう。チームとして勝つためにみんなで団結する楽しさがあるのも交流戦の良いところですよね。
お酒で雰囲気や場が盛り上がってればもちろん楽しいです。ですが、ダーツをやるからには「外したくない」「負けたくない」「チームに迷惑をかけられない」といったリスクを背負って投げる楽しさをメインとして味わってもらいたいものです。
交流戦での、「外したくない」「負けたくない」「チームに迷惑をかけられない」といったリスクは、大会に出るよりは小さなリスクだと思います。ですから初心者の人でも参加しやすいと思います。いきなり大会はちょっとハードルが高すぎる、といった方でもこういった交流戦に参加してみるのはいいですよね。
交流戦記 番外編
今回Happenさんには、交流戦の企画から当日の運営まで行っていただき感謝しております。さらには交流戦終了後に「流しそうめん」を企画していただき、Dx3のみんなもごちそうになりました。大の大人たちが大はしゃぎ!!笑
Happenさん、ありがとうございました。
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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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