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2021/08/11 13:37
5/8(日)に名古屋国際会議場で行われた「DMJC名古屋大会」に参加してきました。朝早くから名古屋近隣から500名のプレイヤーが集まり一日ダーツで盛り上がりました。


シングル戦の人気
今回の大会フォーマットはダブルスとシングルス。
これDMJC独特のフォーマットでして、去年の名古屋大会と今年の静岡大会で行われており、”ダブルスもシングルスもレベル毎に誰もがエントリーできる”というのが魅力の一つ。
エントリーもシングル戦の方が早く埋まってしまうそうです。シングルスはダブルスと違って、”自由に投げれる感”があります。個々の力試しにはもってこいの舞台ですから、人気があるのもわかりますね。
今回僕はダブルスのみのエントリーでしたが、9月にもポートメッセ名古屋でDMJCが行われるみたいなので、次はシングル戦も出たいと思います。
身近なプレイヤーの活躍は刺激になる
今大会は、特に上位クラスの入賞者の多くに三河地区のプレイヤーの顔ぶれが目立ちました。岡崎でダーツをしている身としてはうれしいことです。
だって普段「上手だなぁ」って思う人たちが舞台でバンバン戦っているわけですから。この人たちに勝てれば自分も舞台に立てるかも、とモチベーションも上がりますよね。
この日、会場を驚かせたのは僕のダブルスのペアだった13歳の佐藤創真君。M Rengeにて準優勝。U-19の枠を超えてこの結果。すごい子ですよ、ホントに。
試合を終えて感じたもの
大会前日まで、自分自身かなりプレッシャーも感じてましたし、あまりいい状態で臨めなかったのが悔やまれます。
しかし、試合になると意外と入ったりもする。調子がいいか悪いかというのは試合をしてみないとわからないもんです。
調子だけがその日の結果を決めるもんではない。開き直ってグリップ替えてみるとか、投げ方を変えてみるとか、運を味方にするためにはそういう悪あがきも大事だなと、なにか変な自信をつけて帰ってきました。その辺は人間らしくて良いことだと思ってます。
身近なプレイヤーの入賞に刺激を受けた僕は、セッティングやフォームも見直してまた頑張って練習しようと思います。

大会に参加された皆様、お疲れ様でした。
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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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