【MJトーナメント2011 in パシフィコ横浜】行ってきました(2011年1月18日) | ダーツショップ Dx3

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2021/08/11 13:19

1/8.9と横浜のパシフィコ横浜で、「MJトーナメント2011」が開催されましました。2日間で、全国から4000人の集まる大会。日本最大級の大会にD×3からは、U-19最強決定戦にソウマ君、ダブルスに2組が参戦してきました。

規模が最大級というだけあって、ステージも最大級。大会を盛り上げるショップブース・イベントブースも盛りだくさん。トッププレイヤーたちが、お客さんと記念写真などのファンサービスを行っていたり、会場内ではダーツトーナメントといったピリピリした雰囲気ではなく、お祭りの雰囲気がただよう楽しいイベントといった感じでした。

ショップブースの中にはダーツショップやバレルメーカーのブースもあり、心の中で「こんな大きな大会でブースやりたいなぁ」と思いながら見学。TOPプレイヤーとのチャレンジマッチやタッチライブブース。井出らっきょ氏のオリジナルTシャツ作成ブースなどなど。

中でもショップスタッフの心をくすぐられたブースが、これ。


KTM.氏といえば昨年末、ショップでも問い合わせの多かった「School of Darts」というダーツのハウトゥーDVDを手掛けた、ダーツプロデューサー。ショップスタッフである僕たちが普段行ってるお客さんへのバレルチョイスの基準などの参考になればいいなぁと、半ば怖いもの見たさに近い感覚でアドバイスを受けてみたかったのですが、自分たちの試合の都合で時間が合わず断念。

参加する前の感覚では、横浜の地は名古屋と比べ人口比率の問題でダーツの熱の高いプレイヤーが多く集まりやすいのかと思っていたが、必ずしもそうではないかもしれない。やっぱりダーツはスポーツでありながら娯楽であり、その二面性をうまく一つにまとめあげるものが「大会」であるんだ。

誰でも楽しいことが好きじゃないですか。その「楽しい」が人によって違えど、やることはみんな同じで「ダーツ」なんです。そこのバランスがうまく取れた大会「MJトーナメント」だったと思うのが、参加してみた率直な感想です。

いい大会であれば人は集まるはずです。人が集まればより楽しい大会にすることは主催側の努力で可能でしょう。是非名古屋地区でもこんな大会ができればと思います。このような大会が全国で行われる頃には、ダーツは世間に認知されているんではないでしょうか。

最後の画像は、U-19最強決定戦に参戦中、スクリーンにて映し出されたソウマ君。いい試合だったんだけど、惜しかったなぁ…。
次に期待っ!!


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