DYNASTY 新作【mine】 投げてみました!(2010年12月21日) | ダーツショップ Dx3

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2021/08/11 13:16

【DYNASTY】から第3弾バレルとして、数々のビッグトーナメントで好成績を収める大内麻由美選手のモデルとして[mine]が発売されました!
【A FLOW [mine] 大内麻由美モデル】

バレル単体重量 / 18.0g
最大径 / 6.7mm
全長 / 44.0mm
THE THIRD DELIVERY-。

グリップ時に指がカットに深く入ることによって感じる細さを出来るだけ感じないよう、細かいシャークカットを採用。
それにより、安定した力加減が可能になり、且つダーツの重さを感じることができるのでリリースするタイミングや、力加減がわかりやすく、イメージしたラインに沿った軌道を描くことが容易になった。
ストレートバレルの難点であるグリップ位置の安定の無さは、細かいシャークカットの中に目印としてリングカットを一部入れることで、安定したグリップが出来るよう対応。重心位置はセンターに設定。

ということで、投げてみました。
上の説明にあるように確かに細かいシャークなので、指が入らなく細さを感じないし、引っかかるというよりは滑らない。
重さもしっかりあるので、楽に飛ばせるなと思います。
重心は260のシャフト使用で、2つに分かれている前のカットの真ん中でした。

12/8に紹介した宮本雄太選手モデル【AVALON(アヴァロン)】と同じく重いストレート。ストレートバレルを考えてる人には是非試して欲しいです。

【DYNASTY】の他の2本も紹介!
【A FLOW [TWIN FLAME] 木山幸彦モデル】

バレル単体重量 / 16.5g
最大径 / 7.3mm
全長 / 43.0mm
深めのダブルリングカットをバレル後部に配置し、しっかりとしたグリップ感と、テイクバックからリリースまでの動力をロスなくバレルに伝えられる。重心はセンターやや前よりに設定。

【A FLOW [GLADIATOR] 大崎 裕一モデル】

バレル単体重量 / 16.5g
最大径 / 7.8mm
全長 / 39.0mm
バレル後部からセンターに掛けてカットを変化させる事によりグリップ位置を固定。メインのウィングカットは、スロー時にしっかりとした掛かりを保ちつつ、抜けの良さを実現する。また、太めの最大径からのテーパーが、安心感のあるグリップを生み出している。
そして最大の特徴、Front Weightedによりしっかりと投げきる事で、攻撃的な飛びと抜群の直進性を与えることが出来る設計となっている。

3本とも、試投用が用意してあるので気になる方は試してみて下さい♪

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この記事は旧Dx3ブログへ投稿した内容を転載しています。
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