ペアとしての成熟度(2010年10月13日) | ダーツショップ Dx3

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2021/08/11 13:06


先週の日曜日に行われた、D-1名古屋大会のSフライトで「タテバヤシヒロユキ(たっち)マツフジカズマ(KAzu馬)」のペアが3位に入賞しました。
この二人は今年に入ってからは、ほぼこのペアで大会をこなしてきました。普段から遠征にもよく出かけますし、お店でも一緒に練習しますし、お互いよく理解しあってる。もう付き合っちゃえば?ってくらい、とにかくほんとに仲が良い2人。笑
ペアの相性って一回きりでは見えない部分があると思います。それはダーツに限ったことではないかもしれませんが、ダーツに関して言えば、ペアの性格や技術レベルを理解することで打ち方やリズムに変化が生まれることはあると思います。

また、「ペアに迷惑かけないようにがんばる」など自分に余計なプレッシャーかけてしまったり、打ち方に対して疑問があっても2人で意見交換ができない仲であったりと、ペアとして十分力を発揮できないパターンもよくありますよね。

大会ってダブルスが基本ですから、意外と”ペアとしての成熟度”が問われているかもしれません。

この2人に関してはその点を日々の取り組みでクリアになっていることでしょうし、”ペアとしての成熟度”を高めてきたからこそ、今回の3位入賞という結果につながったのではないでしょうか。

本人たちは3位という結果には不満足な様子。次のハードルは高いですが、ダーツは息の長いスポーツ。これからの自信にしてもらって、さらに上を目指してもらいたいです。

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