大会で感じるホーム感の大切さについて

著者:staff

大会で感じるホーム感の大切さについて

佐藤です。
 
6月3日(日)アクトシティ浜松にてJET浜松大会が開催されました。
 
 
今回のダブルスのペアである仲島智選手が、会場に着いてから発した一言が自分にとって印象に残ったので、そのことについて書いてみたいと思います。
 
会場に着いて、最初に発した仲島選手の一言が「知り合いが全くいない。ものすごくアウェー感を感じる。」とのこと。
 
 
仲島選手は、普段はディースリーの一宮店でダーツを投げていてよく一緒に練習している選手です。今回の大会会場である浜松までは一宮から高速を使って2時間程度かかるのですが、これまで地元以外の大会に出る機会も少なかったのもあるでしょうし、なかなか現地の知り合いを増やすというのは普段できず、アウェー感を感じるのは無理もなかった気がします。
 
今このブログを読んでくれている方で、試合中、相手の応援の数の多さに畏縮してしまったという経験はないでしょうか。
自分にとってその一言から、アウェー感とは逆にホーム感がある時についてどうだったか、自分の経験をもとに振り返ってみました。
 
以前、ブログに書きましたが、3月にSauza Cooler Cup KARIYAにて私佐藤、須藤大地ペアが優勝したあの日をまず思い出しました。
あの日は自分にとって何年ぶりかの決勝戦ということで、正直試合前は、緊張で手足が震えて自分でもどうしたら良いか分からないまま試合に臨みました。
 
 
後ろを振り返れば大勢の人が見ているというプレッシャーを感じながら投げていたのですが、最後の最後まで僕たちのために残ってくれたディースリーのみんなや、知り合いの方が見守り、応援してくれたおかげで、緊張がほぐれ、気づけばいつもお店で投げている感覚で投げることができていました。
 
そういった面で、周りの応援が多いことや、知り合いが多いことなど、自分を取り巻く環境が普段お店で投げている状態に近いということは、試合をしているプレイヤーにとっては、一つアドバンテージがあると思います。
 
自分にも経験があるのですが、試合中後ろの応援が全員相手の方だと、気持ち的に苦しいと感じてしまいます。声を出す、出さないよりかは、見守ってもらえてるだけで何だか力をもらえるんですよね。
 
 
自分のそういった経験があるからこそ、大会中はディースリーからエントリーした方の試合だけは絶対に後ろで応援に行くと僕は決めているのですが、大会に参加する中で、今回の仲島選手のようにアウェー感を感じてしまう場面が出てくることもあるかと思います。
 
例えば、遠い土地での試合に出てみたいということで、いつも一緒に投げている人を大勢連れて行くことが難しい時には、どうしても単独でのエントリーになってしまうため、試合中は地元の雰囲気にのまれそうになりながらもやらなければならないと思います。
 
全部の大会とまでは言いませんが、せめて愛知で開催する大会くらいは、お店から大勢エントリーして、いつも投げている雰囲気に近いホーム感を出していきたいと感じた一日でした。
 
参加された方、お疲れ様でした。