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著者:u-sk

8フライト発売・フライトまとめ

先日、TARGETとして初の成型フライト【8(エイト)フライト】が発売されました。
知名度・人気のあるPaul Lim選手・星野光正選手・村松治樹選手・小野恵太選手と契約をし、発売前から話題にもなりました。

フライトとシャフトをネジで留めて、フライトが外れてしまうストレスを軽減。その為8フライトは専用のシャフトが必要です。
フライトはスタンダード・シェイプの2形状で、色はWHITE・BLACK・CLEARの3カラー。
シャフトはSpin(スピン)・Fixed(ロック)が選べ、長さは190mm・260mm・330mmんほ3サイズ。色はフライト同様WHITE・BLACK・CLEARの3カラー。
初回ラインナップは上記となりますが、今後シャフトもフライトもバリエーションが増えていくとの事。

今回【8フライト】が発売された事によって、店頭で説明をする事が1つ増えました。
選択肢がたくさんある事はいい事だと思います。店頭では分かりやすく説明して、商品を選択できるところまで導いてあげられるかを考えています。

店頭でよく聞かれる質問の1つとして、「フライトはどれを選べばいいか」。
長年ダーツを続けている人は、実際に色んな物を使ってみたり、周りに使っている人がいたりと選択出来る知識があると思います。
ただ始めたばかりの人からすればたくさんの商品が色んなメーカーから出ている現在、選択が容易ではありません。

そこで今回はDx3で販売をしている商品(フライト&シャフト)について、簡単にですが書いていこうと思います。

・折りたたみフライト
最初にダーツセットを買うと付いている折りたたみフライト。マイダーツを持っている人のほとんどが手にした事があると思います。
たくさんのメーカーから発売されている為、他に比べてデザインも圧倒的に多く、値段もお手頃。
シャフトも専用のフライトが必要なもの以外が使えて、選択の幅が広いです。

↓↓↓↓↓成型フライト↓↓↓↓↓

Lフライト
折りたたみフライト同様ほとんどのシャフトが使える。折りたたみフライトを折りたためなくした成型フライト。
値段は折りたたみフライトに比べて上がってしまいますが、常に十字が綺麗に開いているなどメリットも出ます。
最近は、フライトが抜けにくい+シャフトの爪が保護出来るシャンパンリングの穴が開いているのでシャンパンリングが必要です。
人気選手が多数所属し、デザインフライトも多数あります。

FITフライト
Lフライト同様の成型フライト。FITフライトは専用のシャフトが必要です。
値段はLフライトとほぼ同じです。シャフトが専用になり値段は少し高くなりますが、シャフトとフライトをキャップのように装着するので、装着が簡単でなおかつフライトが抜けにくいです。
フライト・シャフトともに、種類が豊富なのも特徴です。シャフトは〔長さ8サイズ〕×〔色11カラー〕×〔形3種〕そしてフライトが回るか回らないかが選べます。単純計算で528種!その他カーボンなど強度を上げたものなども合わせるとさらに増えます。
フライトも厚さもあり硬めのFITフライトと薄くて柔らかめのFIT AIRフライトの2種があります。そして〔形9種〕に加え、FITフライトは〔色13カラー〕・FIT AIRフライト〔色14カラー〕の展開があります。
人気選手が多数所属し、デザインフライトも多数あります。

CLICフライト
FITフライト同様に専用のシャフトが必要です。
値段は少しお手頃でシャフト・フライトともに¥500(税別)。
一度装着するとPLAY中に抜ける事が無いです。基本はフライトが回りますが、ゴムをかませる事によって回らないようにも出来ます。
ただ現在、フライトは使っている人の多い「シェイプ」の1種のみで、〔色9カラー〕と選択肢は多くありません。
シャフトも〔長さ8サイズ〕×〔色9カラー〕×〔形2種〕の展開となっています。
デザインフライトもまだありません。

コンドル
フライトシャフトが一体型になったもの。
〔形5種〕×〔長さ3サイズ〕と選択の幅は少し狭いですが、PLAY中にフライトが抜ける事も無く、素材も柔らかい為シャフトが折れる事も無いので楽ですね。値段は¥900。

みなさんはシャフト・フライトをどのように選んでいますか?
こんなざっくりした説明では分かりにくい・実物を見たい方は、是非店頭に来ていただければと思います。
今後もなるべく分かりやすく説明出来るように努めていきます。

著者:staff

バレル側面から力をかけるリリース

片山です。

前回のブログで、フィルテイラーのフォローと目線の話をしたのですが、続編として今の自分の取り組みから得た感覚も含めて、少し書きたいと思います。

フィルがいかにして早いタイミングのリリースで大きな力を伝えているのか。どちらかといえば、その大きな力をどう作っているかの話。

とはいえど、想像の話です。

ボードに対してダーツを正面に向けた時の、ダーツのテーパーやくぼみといった僅かな傾斜を利用して押すとか乗せるとかのレベルではなく、バレルの側面からダイレクトに力を伝えてんじゃないかなーて思うんですよね。一瞬ですけどね。

やり投げなんかと考え方は近くて、やり投げのリリースの瞬間の映像を見ると棒の右側面から右回転を伴う力をかけているのがわかります。(画像をクリックするとYouTubeが再生されます)

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そうすればダーツという棒全体にかなり大きな力を伝えることは可能かなと。

 

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左右均等に力をかけるためにはバレルのテーパーや窪みを利用するイメージが強くなりますが、側面から力をかけると考えたときに、右に払うフォローから逆に考えていくと、右手で持ったダーツの左側面から当てる感じになり、内に巻き込む感じのやり投げとは逆側に外に払う感じになります。

テイクバック時に得られる逆負荷を利用して、バレル左側面に親指を当てながら、カウンター気味に当てるように右に払う。(反動を利用し、少ない動きで大きな力を得る)

ダイレクトに伝わりすぎないように、回転によってその伝わり具合を調整する。(回転を利用してリリースを安定させる)

特にフィルのように効き目が左の人は、右に払う力が大きくなると思うんです。また、ダーツをより左に向ければ親指に当たる度合いも大きくなると思います。

テイクバックから切り返す瞬間に、横にかかっている力を回転によって縦に変えながら離す!ラケット競技でいうバックバンド気味にバレルを親指でカッティングしながら打つ感じ。

ただ、この画像を見て思ったこととして、必ずしも「腕を振る方向」と、「ダーツの向き」と、「ダーツに伝える力の向き」は、一致させなくてもいいのではないかなぁと思ったのです。

やっぱ想像の世界かな。

正直、実際はどうしているのかなんて正解みたいなのはわかりません。こうやって想像して考え方とか感覚の幅を広げるのが、僕自身楽しいなーって思います。

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著者:staff

フィルテイラーのリリース画像から感じるもの

片山です。
さて今回は、スローイングの話に触れてみたいと思います。

近日webで流れているフィルテイラー率いるTARGET軍団とDARTSLIVEプロによるマッチ。野毛駿平vsフィルテイラーの試合がアップされておりましたが、フィルの安定感ったら半端ないですね。まさに「横綱ダーツ」といった感じ。まだ見ていない方はDARTSLIVE.TVをチェックしてみて下さい。

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フィルテイラーのスローから感じることから、リリースについて僕が思っていることを書きたいと思います。

僕は右利きなのですが、リリース後はどちらかというと身体全体が左に流れていく傾向が強いんですよね。上手くバランスが取れているときはいいのですが、この感じが強い時はどちらかというと全体的に嫌な感じ。

長年、グリップやスタンスなどいろんな細かな調整を重ねていってもその大きな感覚はなかなか変わらないんですよね。
もはや、調整レベルではなく「ダーツを投げるということそのものに何か決定的な勘違いがあるんじゃないか」ってレベルの、まだ手をつけてない分野に何かそのヒントがあるのではと思うわけです。

こちらの画像、NEW DARTS LIFEの僕が担当させていただいているコラム「感覚的ダーツ見聞録」にも掲載したもので、フィルテイラーのほぼ正面上方からのスロー。

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注目したいのは、目線の方向とフォローの方向と矢の向き。

フィニッシュの形が、右腕全体が目線よりも外に開いているんですよね。これは僕にとっては思ってた以上で驚きでした。

フィルテイラーのリリースポイントは真横からの映像を見る限り、相当早いです。
セットの位置よりも早い位置からリリースし始めているので、この画像のフィルテイラーの目線の先とそのリリースポイントから推測すると、テイクバックから切り返してリリースする一瞬でバレルに大きな力を伝える技術が必要だと思うんです。

こちらの動画は、矢先の向きを1本目は下向き、2本目は上向き、3本目は縦に振らずに投げ分けたスロー動画。ちょっと暗くて見にくいかもしれませんけど。(画像をクリックするとYouTubeが再生)

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最近は、バレルの縦の振れに対しては、ようやくいろんな方の考察が語られるようになってきてます。

ダーツはいろんな飛ばし方があって、上に向いても下に向いてもいいんだという風潮も出始めておりますが、横からの力に対してはタブーというか、なかなかまだ考えにくい話だと思うんですよね。

しかし、リリース時の力の伝え方の技術には、テーパーや窪みに頼るのではなく、「回転・反動」を利用して、バレルの側面からダイレクトに指を当てることによって大きな力を生んでいるというケースもあるのではないかと思います。

細かなリリース感についてはさておき、今回はフィルテイラーの利き手側に払う感じのリリースから思うことをかいてみました。

近日、「バレル側面に当てるリリース」について少し書いてみます。