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D×3ダーツブログ

愛知県・名古屋市ダーツ選手権に参加して

片山です。

先週の土曜日に開催された、スチールダーツのトーナメント愛知県・名古屋市ダーツトーナメントに参加してきました。

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参加人数は60名ほどで、愛知県以外でも岐阜や静岡、神奈川、東京、大阪など県外からの参加も数多く見られました。

試合前には、スコアキーパーの説明があり、スチールの大会初心者の方でも参加しやすくなる、わかりやすい工夫もされてました。

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会場で注目を浴びてたのは、13歳の中村周作選手。(写真左)

名古屋市ダーツ選手権で高野選手とダブルスで準優勝という実力派の中学生。

スローも安定してて、自信持って投げており、大人たちに混ざって楽しくダーツを投げてるのが印象的でした。今後に注目の選手の一人ですね。

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僕自身が大会に出るに当たって、お店のソフトメインで投げてるお客さんにも参加を呼びかけてみたところ、やはりどうしても計算をしないといけないという”めんどうなイメージ”をなかなか払拭しきれませんでした。

気持ちはすごくわかる。

大丈夫だよ、出てみなよ!の一言で出てみようという話にはなかなかなりません。

実際、

僕も得意ではない計算。ゆっくりでも選手の皆さんは待ってくれて大丈夫でした。

スコアキーパーも団体会員の方が積極的に何度も交代してやっていただいて、初心者の方には優しい対応でした。

僕がスコアキーパーの際には、計算に戸惑っていると、こっそり耳元で◯点て教えてくれる選手もいました。(本当はいけないのかもしれませんが)

スチールダーツの大会と言っても、YouTubeなどの動画で観るスピーディーで高精度なイメージの世界とはまた違い、スチールまたはダーツの入り口として裾野を広げて行こうという姿勢も見える大会とも言えるほど、出てみると思ったほどの難しいものではなく、ソフトの大会とは違う空気感を体感できると思うんです。

今回ダブルスを組んでもらった原選手。彼もスチール公式戦初参加。

今回ダブルスを組んでもらった原選手。彼もスチール公式戦初参加。

とはいえ、もちろん全員にスチールダーツやってみようよ、と訴えかけてるわけではありません。

ただ、少しでも出てみたいって思っているにも関わらずエントリーの仕方や、大会の雰囲気がわからず勇気が出にくい方もたくさんいたのではないかと思うのが、ちょっともったいない気がしちゃうんですね。

ほんとに興味があれば、としか言えないのですが、ディースリー岡崎店・一宮店にもハードボードは設置してますので、試しにって思う方はお気軽に声かけてみてくださいねー!

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バレル側面から力をかけるリリース

片山です。

前回のブログで、フィルテイラーのフォローと目線の話をしたのですが、続編として今の自分の取り組みから得た感覚も含めて、少し書きたいと思います。

フィルがいかにして早いタイミングのリリースで大きな力を伝えているのか。どちらかといえば、その大きな力をどう作っているかの話。

とはいえど、想像の話です。

ボードに対してダーツを正面に向けた時の、ダーツのテーパーやくぼみといった僅かな傾斜を利用して押すとか乗せるとかのレベルではなく、バレルの側面からダイレクトに力を伝えてんじゃないかなーて思うんですよね。一瞬ですけどね。

やり投げなんかと考え方は近くて、やり投げのリリースの瞬間の映像を見ると棒の右側面から右回転を伴う力をかけているのがわかります。(画像をクリックするとYouTubeが再生されます)

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そうすればダーツという棒全体にかなり大きな力を伝えることは可能かなと。

 

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左右均等に力をかけるためにはバレルのテーパーや窪みを利用するイメージが強くなりますが、側面から力をかけると考えたときに、右に払うフォローから逆に考えていくと、右手で持ったダーツの左側面から当てる感じになり、内に巻き込む感じのやり投げとは逆側に外に払う感じになります。

テイクバック時に得られる逆負荷を利用して、バレル左側面に親指を当てながら、カウンター気味に当てるように右に払う。(反動を利用し、少ない動きで大きな力を得る)

ダイレクトに伝わりすぎないように、回転によってその伝わり具合を調整する。(回転を利用してリリースを安定させる)

特にフィルのように効き目が左の人は、右に払う力が大きくなると思うんです。また、ダーツをより左に向ければ親指に当たる度合いも大きくなると思います。

テイクバックから切り返す瞬間に、横にかかっている力を回転によって縦に変えながら離す!ラケット競技でいうバックバンド気味にバレルを親指でカッティングしながら打つ感じ。

ただ、この画像を見て思ったこととして、必ずしも「腕を振る方向」と、「ダーツの向き」と、「ダーツに伝える力の向き」は、一致させなくてもいいのではないかなぁと思ったのです。

やっぱ想像の世界かな。

正直、実際はどうしているのかなんて正解みたいなのはわかりません。こうやって想像して考え方とか感覚の幅を広げるのが、僕自身楽しいなーって思います。

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フィルテイラーのリリース画像から感じるもの

片山です。
さて今回は、スローイングの話に触れてみたいと思います。

近日webで流れているフィルテイラー率いるTARGET軍団とDARTSLIVEプロによるマッチ。野毛駿平vsフィルテイラーの試合がアップされておりましたが、フィルの安定感ったら半端ないですね。まさに「横綱ダーツ」といった感じ。まだ見ていない方はDARTSLIVE.TVをチェックしてみて下さい。

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フィルテイラーのスローから感じることから、リリースについて僕が思っていることを書きたいと思います。

僕は右利きなのですが、リリース後はどちらかというと身体全体が左に流れていく傾向が強いんですよね。上手くバランスが取れているときはいいのですが、この感じが強い時はどちらかというと全体的に嫌な感じ。

長年、グリップやスタンスなどいろんな細かな調整を重ねていってもその大きな感覚はなかなか変わらないんですよね。
もはや、調整レベルではなく「ダーツを投げるということそのものに何か決定的な勘違いがあるんじゃないか」ってレベルの、まだ手をつけてない分野に何かそのヒントがあるのではと思うわけです。

こちらの画像、NEW DARTS LIFEの僕が担当させていただいているコラム「感覚的ダーツ見聞録」にも掲載したもので、フィルテイラーのほぼ正面上方からのスロー。

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注目したいのは、目線の方向とフォローの方向と矢の向き。

フィニッシュの形が、右腕全体が目線よりも外に開いているんですよね。これは僕にとっては思ってた以上で驚きでした。

フィルテイラーのリリースポイントは真横からの映像を見る限り、相当早いです。
セットの位置よりも早い位置からリリースし始めているので、この画像のフィルテイラーの目線の先とそのリリースポイントから推測すると、テイクバックから切り返してリリースする一瞬でバレルに大きな力を伝える技術が必要だと思うんです。

こちらの動画は、矢先の向きを1本目は下向き、2本目は上向き、3本目は縦に振らずに投げ分けたスロー動画。ちょっと暗くて見にくいかもしれませんけど。(画像をクリックするとYouTubeが再生)

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最近は、バレルの縦の振れに対しては、ようやくいろんな方の考察が語られるようになってきてます。

ダーツはいろんな飛ばし方があって、上に向いても下に向いてもいいんだという風潮も出始めておりますが、横からの力に対してはタブーというか、なかなかまだ考えにくい話だと思うんですよね。

しかし、リリース時の力の伝え方の技術には、テーパーや窪みに頼るのではなく、「回転・反動」を利用して、バレルの側面からダイレクトに指を当てることによって大きな力を生んでいるというケースもあるのではないかと思います。

細かなリリース感についてはさておき、今回はフィルテイラーの利き手側に払う感じのリリースから思うことをかいてみました。

近日、「バレル側面に当てるリリース」について少し書いてみます。

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