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D×3ダーツブログ

グリーンのインナーシャツ

片山です。

歴史的なトーナメントが閉幕して一夜明けました。あらためて、村松治樹選手、優勝おめでとうございます。

今大会、ユニフォームのインナーにグリーンのシャツを身につけて挑んだ村松選手。故 橋本守容選手のイメージカラーを身にまとっていたことは、優勝コメントで伺えましたよね。

ここで、最近ダーツを始めた方のために、少し橋本選手と村松選手の過去の対戦についての話をしたいと思います。

2009〜2012年辺りまで、当時行われていた日本最高峰と言われていたビックトーナメント「burn japan tour」において、橋本選手は4連覇を成し遂げました。当時絶対王者と言われていた中で、村松選手とも決勝で幾度も対戦し全て橋本選手が勝利していました。

そして2011年には今回と同じ舞台である「SUPER DARTS 2011」”王者の証明”というサブタイトルがつけられた大会が開催され、決勝で2人は対戦しており、橋本選手が勝利しています。

「逆山に橋本(選手)がいなかったのでいけると思いました」

のコメントに、日本中で笑いと感動と心からの祝福の声が上がったことと思います。

そして、そのコメントを聞いて「(インナーシャツについて)予想はしていたけどやっぱりそうか!」と思ったと同時に、本人からその言葉が聞けるシチュエーションをどこか期待していたので、とても感動的でした。フィルテイラーを倒すメンタルを支えたのは橋本選手の力もあったよなって思いました。

そして今大会の優勝に橋本選手の影を感じたというシチュエーションをもう1つ。

これも最近ダーツを始めた方は知らないかもしれない話です。

2008年に開催されたburnというトーナメントの準決勝。当時、最強と言われていた橋本選手を相手に猛烈な追い上げを見せていた江口祐司選手。

衝撃のシーンは4レグ目に起きました。

橋本選手は、そのラウンドで残りBULL2本と17シングルを決めれば決勝進出という場面。BULL BULLの後、まさかの17シングルをミス。

そして江口選手がそのレグと最終レグもとっての逆転勝利。その江口選手は、burn 2008を制覇したという印象深い大会があったのです。

今大会の準決勝のポールリム戦のファイナルレグ。ポールが15シングルを外した瞬間、あの17シングルを外した時の橋本選手の記憶が蘇ってきた人もいたのではないでしょうかね。

あのグリーンのインナーシャツは、村松選手にとっての最強のお守りだったんだと思います。

 

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SUPER DARTS 2018 1日目終了

片山です。

「SUPER DARTS 2018」の全選手のダーツが観れる初日があっという間に終わりました。

じっくり全試合を観れたわけではありませんが、印象に残っていることをババっと書いてみたいと思います。

MATCH 1 
前回王者の小野恵太選手。ファーストマッチということで緊張感ある中、落ち着いて投げていた印象。波に乗ればという期待もあったが惜しくも敗退。

MATCH 2
圧倒的な勝利で初戦突破した村松治樹選手。インナーのグリーンのシャツ。いろんな思いを背負っての戦いだったのかなと思いました。

MATCH 3
初の女性プレイヤーの参戦となった鈴木未来選手に店内でも注目が集まった試合。全世界の女子プレイヤーの期待の星だもんなーと思いながら観戦。堂々たる戦いぶりに胸打たれましたね。

MATCH 4
安定した試合運びで勝利したポールリム選手。試合に敗れた榎股慎吾選手も試合後は相手を讃えるパフォーマンスが紳士的だったのが印象的でした。

MATCH 5  
JAPAN王者の荏隈秀一選手。トリプルの決定率は01も含めて本当に高いですね。最後は140台の数字で唯一トリプルが2つ必要な149をしっかり決めて勝利。JAPANのレベルの高さを今日は示してほしいですね。

MATCH 6
この日初めての海外選手同士の対決。両者対照的なスローの2人の試合。フルレッグの末ボリス選手の勝利。

MATCH 7
事前の投票では日本人選手の中で最も期待が集まっていた浅田斉吾選手。それだけに最後まで浅田選手本来のダーツが見れなかったのは残念でした。確かにメガネの選手が全員初戦で敗れているのは気になりますね。

MATCH 8
今大会注目ナンバー1の試合。ファーストレグの1シングルを54にいれたシーン。あれを観て「フィルも人間なんだ」って思った人はたくさんいると思います。昔MJトーナメントにフィルが来日した時、アウトボードに投げてワンチャン与えるパフォーマンスを見せたのを思い出しました。今回どうだったんでしょう。

みなさん、フィルのブラックスタートに驚きを隠せない様子ですが、ハリス選手もブラックスタートだったことを忘れないでくださいね!

いよいよ本日SUPER DARTS 2018の王者が決まります。その瞬間をディースリーでも中継いたします。

お時間のある方はご来店お待ちしております。

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01のスタッツの目標値について

佐藤です。
 
2月24日(土) PERFECT開幕戦がパシフィコ横浜にて開催されました。
今回、男女合わせてエントリー数が730名で過去最高を記録したそうです。
 
 
ご存知の方も多いかと思いますがPERFECTの場合は01はセパレートブルのダブルアウトというルールになっています。
 
ほとんどの方が20を狙って点数を削っていくわけですが、PERFECTの公式ホームページにて昨年の01スタッツランキングが公開されています。
 
 
このランキング20位以内に入るためには、平均PPDが34以上は必要になることがわかります。
昨年の年間チャンピオンの浅田斉吾選手は、他の選手よりも頭一つ抜けている感じがします。強いわけですね。
 
01のスタッツを重要視する理由として、PERFECTの予選順位の決め方にあります。
 PERFECTの予選順位を決める際は 、勝敗数に続いて、501のスタッツが重要になってきます。
例えば、ロビン内での1位と2位を決める時や、3位通過選手を決める時に01のスタッツが重要視されます。
 
決勝トーナメントになってしまえばあまり関係ないですが、一つの目標値というか勝敗の期待値になりますので、普段からどのくらいを意識するべきかを知っておく必要があります。
 
501の上がりまでの本数とスタッツを表にしてみました。
 
 
PPD34以上となると 、14〜15ダーツで上がらなければいけなくて、それをラウンドで考えると5ラウンド平均で上がらなければなりません。
浅田選手の38.65という数字で見ると、12〜13ダーツ、およそ4〜5ラウンド平均で上がってくるということです。
 
ちなみに、今大会の僕は、平均スタッツが31でしたので、6ラウンドかかっていることになります。上位陣よりも、1ラウンド以上遅いということになります。
 
こういう数字から見ても、自分がランキングに食い込むためには、まだまだ20の精度を上げる必要があると感じました。
 もちろんスタッツは20の精度だけではないのですが、最低限そこがないとアレンジも上がりもチャンスがないと思っています。あくまでPPD34以上というのは目安ですが、年間通して参戦していく中で一つの目標にしていきたいと思います。
 
 
また、会場では新型マシン「VS PHOENIX X」の無料体験会が実施されていました。
僕も前からずっと気になっていたので、ぜひ投げてみたかったのですが、試合が終わった頃には体験会終了の時間に差し掛かっていたので投げられず、偶然順番待ちしていた「リアルダーツの旅」で一度DX3に来てくださった阿部洋佑選手に協力していただき、画面に映る映像を撮らせていただきました。
 
 
スローラインの手前にあるスクリーンで操作して、ボード側の背景に映し出すシステムで、ボード以外は全てモニターということで演出も豪華で迫力を感じました。
阿部選手、ご協力していただきありがとうございました。
 
今年は男子29戦、女子20戦と、昨年に引き続き開催数が多いので、自分にもチャンスが来ると信じ続けて参戦していきたいと思います。
 
 
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