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自分の成長を感じる瞬間

佐藤です。

10月1日(日)に第28戦PERFECTが神戸国際展示場にて開催されました。

今回はPT100の男子のみの開催ということでしたが、同時開催のRMJトーナメントという大会もあり、会場内を盛り上げていました。
RMJトーナメントとは、1年に1回開催されているRトーナメントと、関西方面での開催が10年ぶりとなったMJトーナメントが今回、共同開催されたようです。
 
そして今回の僕の予選ラウンドロビンはこちらです。
同じブロックに竹本吉伸選手、谷内太郎選手がいました。
どちらの選手も今年のPERFECTで入賞経験があり、竹本選手は今年2度も優勝している選手です。
今回この2名の選手と対戦することは初めてで、楽しみでした。
そしてこの2名の選手、自分の試合が始まるまではひたすら空き台に向かい調整を行っていました。PERFECT優勝経験のある選手ですが、目の前の一勝に対する貪欲さが勝利に結び付けているのだろうと感じました。
 
今回で今年11勝目を果たした浅田斉吾選手も同様に、ファンサービスもしながら試合まではひたすら空き台に向かっていました。
 
その浅田選手についてですが、イギリスでのハードの大会から帰ってきて中2日の状況で今大会を迎えたという話も聞きました。
ハードダーツとソフトダーツという違いがある中で、今回はソフトダーツの練習時間というのも限られていたと思いますし、体調面も万全ではなかったのではないかと思います。しかし、決勝戦では01の9ダーツトライをするというくらい、PERFECTの会場ではそれを感じさせないようなダーツを打ってました。どんな状況でも試合で自分の最大限のダーツをするということに自分とのレベルの差を感じました。
 
 
今回僕は、普段DX3で練習している杉山元規選手と同行しました。
杉山選手は、いつも試合前はかなり時間をかけて調整をし、試合に臨んでいましたが、今回は前々日までに調整を済ませ、前日は1時間程で調整を終え、体調を整え試合に臨みました。
その結果、前回の試合よりもいつもの自分のダーツができたと成長を実感したようでした。
 
なかなか自分の成長を感じることって難しいと思います。
プロトーナメントや一般大会に参戦する理由は人それぞれ違うとは思いますが、誰しもが「勝ちたい」という気持ちはきっとあると思います。
なかなか練習を積み重ねても結果に結びつかず、悔しい思いをし、それを糧にまた次に向けて練習をするという繰り返しに尽きてしまうと思います。
 
その中でも、次の大会はいつもと違うやり方で臨んでみようという変化が想定外に良い結果に結びつくこともあると思います。
 
自分の目指している結果に辿り着く過程で、少しずつ自分に課題を与えながらも、思いついたことは積極的にトライしてみると、それが自分の中で良い方向に結びつくこともあるかもしれません。
 
なかなか普段の練習の中で自分の成長というものは感じにくいところですが、1カ月前の自分、前回の大会よりも感触が良かったということがモチベーションに繋がり、また次に向けて練習を積み重ねられると良いと思ってます。
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いい意味で変わってきた「シングルス総当たり戦」

片山です。

先日9/3(日)に、一宮店にて開催したシングルス総当たり戦。

優勝者の方々です!

GROUP 1 本郷晋太郎 選手

GROUP2 安江博輝 選手

GROUP3 足立健氏 選手

GROUP4 熊谷千香 選手

普段投げている場所ではなかなかたくさんの人と投げる機会がないとか、レベルの高い人と対戦してみたいけどなかなかお願いしにくいとか、「対戦をマッチングするのに気をつかう」という声は今もよく耳にします。

ですから、元々は、「とにかく多くの対人戦が保証されているイベント」にしようというのが目的でスタートしたのが、この総当たり戦でした。

参加人数が増え、次第に「同じレベルの人とたくさん対戦できるイベント」という流れになってきたわけです。

そうすると、「同じレベルの人に負けたくない」というガチ感も出始め、やり始め当初の雰囲気からは、いい意味で変わってきています。

試合数は10試合前後。多いですか?少ないですか?

一般の大会に参加しても予選から優勝までの試合数10試合弱くらい。参加者が多いとそれ以上あります。また、JAPANやPERFECTなどのプロトーナメントでも、予選から優勝までの試合数は10試合以上はあります。

優勝を目指してやっている方は、この試合数に対して、技術面も精神面も安定した力を発揮していかなくてはいけないと思います。

そう考えると「たくさんの試合をこなせる力」も必要なのではと思います。

今回は今まででも参加人数が最も多く、グループも4つに分けて行いました。それぞれのグループ内での差はほとんどない中で、やや「ガチ感」のある対戦が増えたのもあり、見応えある試合が多かったですね。

また、参加者の皆さんがスムーズに進行できるよう工夫し、積極的にご協力いただいたことが非常にありがたかったです。

そして、大会後のもう一つのイベントとしてJOKERDRIVER試投会のためご来店いただいた、児玉さんより総当たり戦に華を添えていただきました!

ありがとうございました!

優勝者の方々へ「ダーツケースセット」と「マジッククリーナーセット」を協賛していただきました!

また時期をみて開催したいと思いますので、自分に合った目標で是非参加してみてはいかがでしょうか。

ご参加ありがとうございました。

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どんな状態でも勝ち続けるために

佐藤です。

8月26日(土)第23戦PERFECT京都大会に参戦してきました。今回はPT200で男女共催でしたが、参加人数とマシン台数の兼ね合いなのか、女子の方が昼頃から予選開始ということで、試合開始時間を男女で分けて行いました。

まず自分の結果は、予選を2位で抜けて、決勝トーナメント1回戦敗退でした。

毎回、自分の中でベストだと思える状態を作って試合に臨んでいるのですが、特に今年一年、今回と同じような結果が続き、今よりももっと勝ち進むためには、自分にとって何が足りないのか。また、勝ち進んでいる人と自分では何が違うのかということに疑問を感じながら帰ってきました。

ちょうどこの日、試合が終わり岡崎店に帰ったところで、酒井雄基選手が来店してくださり、対戦した後に話をしました。

酒井選手はJAPANに所属していて、2017年度は4度のJAPAN16入りを果たしている選手です。

皆さん、最後の一本を決めたら勝ちというシーンに遭遇した時にどう対応していますか?
このようなシーンに遭遇した時ってかなり緊張するかと思います。
僕自身このことに悩んでいたので酒井選手に対応策を聞いてみました。

いろんな話をした中で自分の心に残ったことを紹介させてもらいます。

 

Q.「ここを決めたら勝ちというような緊張するシーンはどうしていますか?」

A ここを決めたら勝ちという意識が逆に自分を苦しめる。いかに力まずいつも通り投げれるか。一つ言えることとしては、大事な一本を「緊張して外した」と言っていては、いつまでたっても勝てない。

 

Q.「試合当日、フォーム面でいじることはしないのか?」

A 普段やってきたことをやり抜くだけ。普段と違うことをすると、大事な局面で不安が残り上手く投げれなくなる。

 

Q.「試合中は何を考えて投げているか?」

A いかに集中を切らさずターゲットを外さないで投げれるか。余計な事は考えない。

 

Q.「大体いつもどれくらい練習しているか?」

A ただ長い時間投げていればいいというものではない。限られた時間で集中を切らさない練習を心がけている。

 

とのこと。

「どんな場面かにもよると思いますが、一つ変わらないこととしては緊張したということを外した理由にしていてはいつまでたっても勝てないという思いで、自分に厳しく向かっている」そうです。また、長い時間だらだらと投げるのではなく、仕事と両立しながら限られた時間で試合を想定しながら集中して投げ込むそうです。

この話を聞く前は、上位に勝ち進んでいる選手は大舞台経験が多く、緊張というものに慣れているのではないかというイメージでした。

この話を聞いて、緊張そのものがどうかではなくプロとしていかなる状況でも結果を出すためには、日々の練習の積み重ねと、それを信じて自分にどれだけ厳しい課題を与え続けられるかが、今の僕には足りなかった部分だと気付きました。

試合から帰ってきた直後に、タイムリーに酒井選手の話を聞けたことが、本当に良かったことだと思いました。

今季のPERFECTは残りあと14戦ですが、次回参戦する時までに練習する意識を変えて臨めるチャンスです。同じ失敗は2度しないようにしたいです。

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